中受予定がない理由 その5 | 試行錯誤の育児記録(正解はない)

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小3息子の育児記録です
一人っ子なので日々試行錯誤してます

小3息子の父です。

 

今日は中受予定がない理由の6番を書きます。

 

 

 

 

 

リンク貼るだけでも一苦労です。

 

でも、ついに最後です。

 

  1. お金がかかる
  2. 学区の公立中学の環境
  3. 内申点
  4. 高専の選択肢
  5. 中学受験勉強
  6. 家庭学習のスタイル
 

6.家庭学習のスタイル

 

学習面での中高一貫校のメリットは、公立中学よりも進度が速いことです。

高校受験がありませんから、大学受験を意識した学習速度になります。
 

大学受験の面では当然有利です。

 

 

現在息子は先取りで学習を進めています。

 

先取りで学習しているので、学校の勉強についていけないという状態にはなりません。

 

 

ですが、進度の速い中高一貫校に入ってしまうと、先取り学習する余裕はなくなると思います。

 

一度、学校の勉強についていけなくなると、そのまま深海魚になる恐れがあります。

 

うちには、

お金をかけて深海魚を育てる余裕はありません

 

であれば、中学・高校も先取りできる環境の方がいいんじゃないかと考えています。

 

中学受験がないので、小学生の間に中学の勉強を進めておけば、スタートダッシュも出来ます。

 

先取りし続ければ学校で落ちこぼれる心配もないでしょう。

 

 

息子が先取りし続けることが出来るかは知りませんが

 

 

まぁ先取りする勉強スタイルが息子に合ってそうなので、中受はしない方がいいんじゃないかという話です。

 

 

以上、今回で「中受予定がない理由」は最後になります。

 

書いてるうちに長くなったんで複数回に分けたんですが、編集しにくくて後悔しました。

 

分けても2回ぐらいにしとこうと思います。