小3息子の父です。
今日は中受予定がない理由の6番を書きます。
リンク貼るだけでも一苦労です。
でも、ついに最後です。
- お金がかかる
- 学区の公立中学の環境
- 内申点
- 高専の選択肢
- 中学受験勉強
- 家庭学習のスタイル
6.家庭学習のスタイル
学習面での中高一貫校のメリットは、公立中学よりも進度が速いことです。
高校受験がありませんから、大学受験を意識した学習速度になります。
大学受験の面では当然有利です。
現在息子は先取りで学習を進めています。
先取りで学習しているので、学校の勉強についていけないという状態にはなりません。
ですが、進度の速い中高一貫校に入ってしまうと、先取り学習する余裕はなくなると思います。
一度、学校の勉強についていけなくなると、そのまま深海魚になる恐れがあります。
うちには、
お金をかけて深海魚を育てる余裕はありません
であれば、中学・高校も先取りできる環境の方がいいんじゃないかと考えています。
中学受験がないので、小学生の間に中学の勉強を進めておけば、スタートダッシュも出来ます。
先取りし続ければ学校で落ちこぼれる心配もないでしょう。
息子が先取りし続けることが出来るかは知りませんが
まぁ先取りする勉強スタイルが息子に合ってそうなので、中受はしない方がいいんじゃないかという話です。
以上、今回で「中受予定がない理由」は最後になります。
書いてるうちに長くなったんで複数回に分けたんですが、編集しにくくて後悔しました。
分けても2回ぐらいにしとこうと思います。