中受予定がない理由 その4 | 試行錯誤の育児記録(正解はない)

試行錯誤の育児記録(正解はない)

小3息子の育児記録です
一人っ子なので日々試行錯誤してます

小3息子の父です。

 

今日は中受予定がない理由の5番を書きます。

 

 

 

 

そろそろ、終わりが見えてきました。

 

  1. お金がかかる
  2. 学区の公立中学の環境
  3. 内申点
  4. 高専の選択肢
  5. 中学受験勉強
  6. 家庭学習のスタイル
 

5.中学受験勉強

 

中学受験をするということは、当然受験勉強をしないといけません。

 

一般的には新4年生から入塾して3年間勉強するみたいです。

 

勉強内容は小学校の学習範囲を超えており、相当な時間と労力をかけて勉強することになります。

 

正直、

その熱量を中学の勉強の先取りに使えばいいんじゃないか

と考えてしまうんですよね。

 

英・数に絞れば高校範囲にも入れるかもしれませんし。

 

中一時点の中受組と先取り組を比較すると、

中受組は中一で中学範囲の英・数をスタートしますが、

先取り組は中一で高校レベルの勉強に取り組んでるわけです。

 

こう見ると先取りしといた方が良さそうに見えますよね。

 

まぁ、絵に描いた餅なのでこんなにうまく先取り出来るとは思ってませんし、英数以外の科目を見てないので、だいぶ不公平な比較ですが。

 

言いたかったのは、

受験勉強のエネルギーを先取り学習に回すのも良いんじゃないか

ということです。