中受予定がない理由 その2 | 試行錯誤の育児記録(正解はない)

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小3息子の育児記録です
一人っ子なので日々試行錯誤してます

小3息子の父です。

 

今日は中受予定がない理由の3番を書きます。

 

 

タイトルは"その2"なのに3番なのがややこしい。

 

  1. お金がかかる
  2. 学区の公立中学の環境
  3. 内申点
  4. 高専の選択肢
  5. 中学受験勉強
  6. 家庭学習のスタイル
 

3.内申点

 

中学受験をしないということは高校受験をするということです。

高校受験の合否は、試験の点数と内申点で判定されます。


うちの地域は内申点のウェイトがかなり高いです。


なので内申点はしっかり取らないといけないんですが、人気学区なので取りずらいんじゃないかと想定してます。

絶対評価のはずなのに取りずらいとか意味わかりませんが。


息子は明るく積極的なんですが、積極的な面が内申にどう影響するのかわかりません。

 

正直、先生次第だと思います

 

つまり運ですね。

 

なので神頼みするしかありません。

・・

ただ神様もお忙しいと思うので、神頼み以外の方法も考えます。

まず、うちの地域の内申点は3年生の成績が反映されます。

 

なので、1,2年の間は各担当先生が成績をつけるクセを判断する期間にできます。
 

どういった行動が成績につながるかを考察することが出来るので、これは社会に出たときの自分の評価を考える練習になるかと思います。

 

まぁ悪く言えば大人の顔色を伺う子供になるってことですが、中学生ですので、そういう力も身に着ける必要はあるでしょう。

 

公立中に行くことで、大人の顔色伺い力を身に着けることが出来ます。

 

メリットを言うつもりが皮肉になりました。

 

4~6についてはまた後日。