12人産んだ助産師HISAKOさん、こどもまなびラボ 酒井絢子さんのまねブログです。
こどもまなびラボさんからの発掘は、
・子どもの集中力。 最後まで座って食べられないのは当たり前!
に続き5回目です。
まねされていないところ。
ただし、子どもが「勝つまでやりたい!」と何度もゲームを繰り返した結果の勝利については、親が褒める必要はないと、スクールカウンセラーで臨床心理士の福谷徹氏は言います。「それは大人から見てカッコ悪いよ」と子どもに伝えるべきとのこと。自分の都合だけで周りを振り回してまで勝とうとして勝っても、褒めてもらえることはないのだと自覚してもらえればよいのでしょう。
何度もまねを繰り返して手にした「アメブロオフィシャルブロガー」、カッコ悪いよ。
2020-10-19
こどもまなびラボさん
2020-04-06
青 元記事
教育評論家の親野智可等先生によると、「負けたくない。勝ちたい」という気持ちは、「がんばりたい」という向上心とつながっているのだそう。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
娘と同じ趣味を通して
一緒にがんばりたいという向上心とつながっているから
負けず嫌いな性格も捨てたもんじゃないと
思っています。
結果がよかったときは「結果とがんばった過程の両方を褒める」、逆に、結果がよくなかったときは、「がんばった過程を褒める」ことで、勝っても負けても次にまたがんばることができるはずですよ。
いえ、負けてもいいんです。
がんばってる過程が素敵なんだから!
どんなスポーツでもボードゲームでも、やっている最中のワクワク感や楽しさはかけがえのないもの。
どんなことでも
やってる最中のワクワク感や楽しさは
かけがえのないものです。
その締めくくりに勝ち負けがあるのであって、たとえうまくいかなかったとしても楽しかった時間や努力した時間がすべて消えてしまうわけではありません。
たとえうまくいかなかったとしても
楽しかった時間や努力した時間には
無駄はありません。
(引用元:高濱正伸・西郡文啓著 (2018年),『ちゃんと失敗する子の育て方』,総合法令出版.)
最下位だったとしても、去年より今年のほうが速くなっているはずです。
でも、去年より今年、今年より来年のほうが
わたし史上いいボディになっているはず。
ほかの子と比べるのではなく、その子自身の過去と比べて伸びたところを評価するようにすると、確かに成長している子どもの実像が見えてきます。
自分自身の過去と比べて
伸びたところを評価するようにすると
確かに成長している自分の実像が見えてきます!
常に成長過程である子どもにとっては、いかなる勝負事も、「結果がすべて」では決してないのです。
人間はいつだって成長過程。
いかなる勝負事も結果がすべてではありません。
揺るぎのない「自己肯定感」をつくるのは、昨日の自分よりも良くなっているという実感です。
揺るぎのない自己肯定感をつくるのは、
昨日の自分よりもよくなっている
という実感です。
あのイチローの引退会見でも、「あくまで“はかり”は自分の中にある」「少しずつの積み重ねでしか自分を超えていけない」という言葉がありました。
はかりはいつだって、自分の中にあります。
少しずつの積み重ねでしか
自分を超えていけません。
順位や勝ち負けはあくまでもモチベーションを高めるための手段であり、乗り越えていくべきものは自分自身である、ということを親も子も肝に銘じて、小さなゲームから大きな試合まで、「本当の勝ち」を目指して奮闘していけるといいですね。
順位や勝ち負けは、
あくまでもモチベーションを高めるための手段であり、
乗り越えていくべきものは自分自身!
本当の『勝ち』を目指して
強く生き抜いていける〝負けず嫌いちゃん〟。
そんなわたしって
かわいらしいではありませんか♡
本当の「勝ち」ってなんだ。
まねした瞬間負けてるではありませんか。