12人産んだ助産師HISAKOさん、こどもまなびラボさんのまねブログです。
こどもまなびラボさんからの発掘は、
・子どもの集中力。 最後まで座って食べられないのは当たり前!
に続き4回目です。
2020-12-23
こどもまなびラボさん
2018-12-06
青 元記事
子どもの空想力は非常に豊かで、大人が想像もつかないような生き物を生み出したり、突拍子もない展開を引き起こしたりします。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさんブログ
男子の空想力はほんとにすごい!
大人が想像もつかないような
架空の生き物を生み出したり、
突拍子もない展開を引き起こしたりします。
空想力は子どもが成長するうえで欠かせないものです。
それは子どもが成長する上で
欠かせないものだと思います。
幼児期は人生の中で唯一、空想の世界で見たり聞いたりしたことを「現実」の出来事として体験できる、貴重な時間――。
子ども時代は、
空想の世界をまるで現実のように
擬似体験できる貴重な能力を持っていて
それは子どもが成長する上で
欠かせないものだと思います。
※幼児期の話を小学生に適用
空想力がある子どもは、例えばバナナがあった場合、その購入者や生産者、調理法や売っているお店など、さまざまなことを疑問として親に投げかけたりします。
彼はオナラウイルスを思いついたとき
免疫機能やウイルス感染のメカニズム、
かなり難解で高レベルな体の仕組みを
疑問としてわたしに投げかけてきました。
これは物事に対して付随する多くの情報を分析・分類する体系的思考を養うことにつながります。
これは、物事に対して
付随する多くの情報を分析、分類する
体型的思考を養うことにつながりますよね!
子どもが空想上のストーリーなどを話すことは、自分の考えをプレゼンしているという意味もあります。
さらに(9子)が空想上のストーリーを誰かに話すことは
自分の考えをプレゼンしているということでも
あると思うんですよね!
そうすることで、自分の意見や考え方をしっかりと相手に伝えるプレゼンスキルの向上につながります。
これからの時代、自分の意見や考えを
しっかりと相手に伝えるプレゼンスキルの向上は
必須ですから。
※HISAKOさんも「自分の」意見や考えをぜひ…
時に子どもは、残酷で暴力的な空想をすることがあります。
ドン引きするほど
残酷で暴力的な空想に
親としては心配になるかもしれませんが、それを頭ごなしに否定してしまうと、子どもは空想すること自体が楽しくなくなる可能性があります。
彼の頭の中にある物語を
頭ごなしに否定してしまうと
空想すること自体の楽しさを
感じることができなくなってしまうかもしれません。
そうならないために、空想そのものは否定せず、残酷さや暴力がネガティブな感情をもたらすことを教えましょう。
だから、
空想そのものを「ダメ」と否定するのではなく
残酷さや暴力は、悲しい気持ちになることを
やんわりと伝えてみたりしつつ、
※同じ作文についてより詳しく書かれた3か月後のブログは、「誰にも迷惑をかけていないから」と、残酷さや暴力表現もヨシという内容でした。
やんわりと伝えることも諦めたのだろうか。
子どもが良くない空想をしていた場合は、物事の善悪を教えるチャンスとして捉えるようにしましょう。
物事の善悪を教えるチャンスととらえ
聞く耳を持つようにしています。
空想上の物語を絵として表現する作業は、表現力・空想力アップに有効です。
でも、空想上の物語を絵にして表現する作業は
表現力や空想力の向上に
有効だと思います!
親は子どもの空想を見守りつつ、思う存分空想できる環境を整えてあげましょう。
思う存分、空想できる環境を整え、
見守っていきたいと思います!
※他人の言葉に縛られない、思う存分じぶんのことばを紡ぎ出す環境を整えてください…
カンタンです、ネット回線ぶったきればいいんです。HISAKOさんの場合。