12人産んだ助産師HISAKOさんのまねブログがママスタで指摘されていました。
今回まねされていたのはこどもまなび ラボさん。
指摘の記事を含むまとめ記事がより一致していましたので、そちらを並べます。
なお、助産師さんブログに
「幼児の集中力が保たれる時間は
年齢+1分」
との記載があります。
元サイトの別記事によれば、年齢+1分は米国の学生団体が「学習」に対する集中時間として提示したもの。ただし「情報源は不明」としているので、「ちっちゃい子の集中力はそれくらいと思っとけばいいんじゃね?」程度に受け止めるのが良さそうです。
元記事
こどもまなび ラボさん
2020-01-10
12人産んだ助産師HISAKOさんブログ
2021-11-18 子どもの集中力。 最後まで座って食べられないのは当たり前!
動画も同じ流れかな
2021-12-17
青 元記事
脳科学においては、年齢や学習の習熟度に関係なく、脳が集中力を持続できるのは “15分程度” といわれています。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさんブログ
脳科学においては、
小学生になると年齢に関係なく
脳が集中力を持続できるのは
15分程度と言われているようです。
(脳科学者の西剛志先生)
このように、前頭前野が未発達な子どもでも自分の好きなことならしっかり集中できることから、
子どもも同様に「好きなこと」だと
いとも簡単に15分の縛りは
なくなっちゃうみたいです。
たとえば、せっかく集中して何かに取り組んでいるのに、
せっかく集中して
お茶漬けのもとをシャカシャカ振り、
詰め替え用の塩こしょうをかじり、
切り干し大根とふりかけの位置を入れ替え
遊んでいるのに
親が「おもしろそうだね」と声をかけることで、その都度子どもの集中力は遮断されるそう。
「何してるの〜?」
なんて声をかけたら
ねねちゃんの集中力は
遮断されてしまいます。
(『子どもの成績を決める「習慣教育」』(PHP研究所)の著者である今村暁氏)
「子どもの集中力を育てたいと願うなら、何かに没頭しているときは話しかけないことです。
没頭中のねねちゃんには
わたしは声をかけないようにしています。
(帝京短期大学教授の宍戸洲美先生)
宍戸先生は、「常に大人が遊びを支配していたり、禁止事項が多かったりすると、子どもは主体性を出せずに、自分が何をしていいのかわからなくなってしまう」と危惧しています。
大人が遊びを支配していたり
禁止事項が多かったりすると
子どもは主体性を出せずに
自分が何をしていいのかさえも
わからなくなってしまいます。
子どもの集中力を高めるにも、自分がやってみたいことに自由に挑戦できる環境を整えてあげましょう。
やってみたいことに
自由に挑戦できる環境を整えてあげるのが
一番です。
好きなことにのめり込む「絶対的集中力」を育てよう!
集中してごはんを食べてほしいのなら
好きなことをとことんやらせることで
まずは絶対的集中力を定着させましょう。
(進学塾VAMOSの代表・富永雄輔先生)
なぜなら、好きなことにのめり込む経験を多く積むほど、集中できる時間が延び、「絶対的集中力」として定着するから。
好きなことに
とことんのめり込む経験を多く積むほど
結果として集中できる時間が延び、
いずれは勉強の場面でも発揮できる集中力の基礎を築けているということ。
いずれ、さまざまな場面で他のことにも
集中できる力に
つながっていくんじゃないかと思っています
編集部
西剛志先生
宍戸洲美先生
今村暁氏
富永雄輔先生
助産師さん、今回は一挙5名の声を我が声として語りました。
イタコか。