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小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか2ヶ月半で早慶高合格というリベンジを
果たしました。








今日は昨日の ピグマリオン効果にも
関連した話題を


国立青少年教育振興機構が発表した
高校生の調査結果の記事をご紹介しますね。
日本・米国・中国・韓国の高校生を対象の意識調査で、
Q 「自分はダメな人間だと思うことがある」
A 「とてもそう思う」「まあそう思う」 は
日本72.5% 中国56.4% 米国45.1% 韓国35.2% で
日本は7割を超えて最も高く、自己肯定感が低い傾向。
Q 「人並みの能力がある」 に対しては
日本55.7% 中国約9割 米国約9割 韓国約7割
中国・米国は9割を超えているが、日本は6割にも満たなかった。
「友だちがたくさんいる」 「勉強が得意なほうだ」、
「体力に自信がある」 「自分の希望はいつか叶う」
といった項目で
「そう思う」 と答えた割合が
日本は いずれも4か国の中で最も低く、
全般的に 自己肯定感が低い傾向が見られた と 解説している。

機構としては、
「地域社会のつながりが希薄になり、
褒められる機会が減ったことが影響している」 と 分析していました。

私もそう思います。
社会のつながりが希薄になり
近所のおじさんやおばさんが
声をかけてくれたりも 無くなってきている中
核家族化で 昔のように大家族での生活の中で
祖父母や 叔父や叔母たちといった 親以外の人から
褒めて貰えることもなくなってきてしまったのも 一因だと思います

なので
より一層の 親からの ピグマリオン効果
が 必要なんだと思います

今日もお読みくださりありがとうございます



)




をかけて 外出してましたが













