ご訪問いただき どうもありがとうございます

小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか2ヶ月半で早慶高合格というリベンジを
果たしました。








今日は
ピグマリオン効果 についてお話しますね

(私のもう一つのブログからのシェアです
)「ピグマリオン効果」 とは
教育心理学における心理的行動の1つで
『期待をされた人ほどその通りの成果を出せる』 という
1964年に アメリカの教育心理学者
ローゼンタールが説いた説だそうです


ある学校の小学生に知能テストを行い
そのなかから無作為に数名の生徒を選んで
「この子たちが伸びる」 と
なんの根拠もない情報を教師に伝えました。
それを信じた教師が
その子たちを期待をこめて 指導したところ
本当に ぐんぐん成績が伸びていったということです


反対に 期待しないで
「お前はダメだ」 と 言い続けていると
その言葉通りに成績が下がったり
能力が落ちてしまうそうです。
これを「ゴーレム効果」 と 呼ぶそうです。

このように
ピグマリオン効果を受けて育つ子も
ゴーレム効果を受けて育つ子も
もとは同じ程度の才能の持ち主かもしれないのに
言葉のかけ方一つで
その素質の生かし方も変わってしまうことがあるんですよね。
本当に 人は
言葉一つで変わるんです


どうか 受験生のお子さんがいるママさん
お子さんには
ポジティブな言葉をかけてあげるよう
意識してみてくださいね
今日もお読みくださり ありがとうございます

