合格させたかったら、親はピグマリオン効果をつかうべき! | 慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

「勉強しなさい」はNGワードです(^^)
言わずに合格へサポートする方法をお伝えします!

clover*ご訪問いただき 
どうもありがとうございます星に願いを

小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか2ヶ月半で早慶高合格というリベンジを
果たしました。
その軌跡(奇跡)を
2011年3月1日こちらから綴っております。
良かったら参考にしてみて下さいね。

こんばんは月

今日は 

ピグマリオン効果 についてお話しますね

(私のもう一つのブログからのシェアですネコ


「ピグマリオン効果」 とは

教育心理学における心理的行動の1つで

期待をされた人ほどその通りの成果を出せる』 という

1964年に アメリカの教育心理学者
ローゼンタールが説いた説だそうです


clover*

ある学校の小学生に知能テストを行い 
そのなかから無作為に数名の生徒を選んで
「この子たちが伸びる」 と 
なんの根拠もない情報を教師に伝えました。

それを信じた教師が
その子たちを期待をこめて 指導したところ
本当に ぐんぐん成績が伸びていったということです


clover*

反対に 期待しないで 
「お前はダメだ」 と 言い続けていると
その言葉通りに成績が下がったり 
能力が落ちてしまうそうです。

これを「ゴーレム効果」 と 呼ぶそうです。

clover*

このように

ピグマリオン効果を受けて育つ子も
ゴーレム効果を受けて育つ子も

もとは同じ程度の才能の持ち主かもしれないのに

言葉のかけ方一つで
その素質の生かし方も変わってしまうことがあるんですよね。


本当に 人は
言葉一つで変わるんです
niko*!!*



どうか 受験生のお子さんがいるママさん
アゲ
お子さんには 

ポジティブな言葉をかけてあげるよう
意識してみてくださいね
s.heart*




clover*今日もお読みくださり ありがとうございます

。。。。。。。

おかげ様で 
中高一貫校から高校受験の体験記が本になり
Amazon Kindleストアより出版されました!!

偏差値52から
2ヵ月半で早慶校合格のキセキ!
です


こちらの本も よかったらどうぞs.heart*