名古屋はスリランカ料理の王国■Asian Fusion(名古屋市中村区)■スリランカプレートほか | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。

 

イミズスタン・アンバサダー

カレー探偵 やみちゃん です。

 

 

 

 

大名古屋カレー遠征2023初夏#4(全5回)

 

 

 

Asian Fusion (アジアン フュージョン)

(名古屋市中村区名駅南1丁目5-22)

 

 

 

※2023年6月中旬の調査内容に基きます。

 

 

 

 

6月の或る夜、昼に国際村で”まねきの大将”のマトンラーンをいただいた日の夜の話です。

 

 

 

 

 

 

もういろいろ出歩くのも難儀だったので、宿舎から徒歩で数分のこちらのお店へ。

 

 

 

もちろん、ライオンラガーでぶったるんだ夜。

 

 

 

 

名古屋にはスリランカンがとても多く、スリランカ料理店も多いので、このお店のライバルとなるお店も当然多く、それゆえ、「アジアンフュージョン」さんは、まだあまり注目されていないスリランカ料理店かもしれません。

 

 

 

 

名駅の前だし、基本的には”スリランカン飲み”をしてもらうことを望んでいるようなメニュー構成。

 

 

おつまみ系が多いんです。

 

 

 

サラダ

 

 

 

ギョ〇スのゴマドレがかかった日本式サラダが出てきました。にゃはは。

 

 

 

あっ、店内で働くスタッフは礼儀正しいスリランカンの若者3人組(男性2、女性1)です。

 

 

 

マトンデビル

 

 

 

ライオンラガーのお供に、まずはデビルを。

 

肉の種類は選べます。

 

 

 

 

もともとはめちゃくちゃ辛い、口からドラゴンのように火を噴きたくなる料理だという認識ですが、こちらのは甘めで優しい味付け。

 

 

どっちかというと中華寄りでした。

 

 

 

日替わりスリランカプレート

 

 

 

そして、やはりこのスタイルでいただくのが1番な、ランカプレート。

 

 

 

スリランカでは、3~5品ぐらいのおかずの皿が食卓に並び、そこから自分の好きなものを好きな量だけ自分のごはんの皿に盛り合わせてこの状態にして食べます。

 

 

 

 

 

 

むむっ、駅前なのに、この値段が1290円と比較的安めとはいえ、メインとなるカリーがどれなのか、分からない構成でした。

 

 

 

 

もしかしたら、メインのカリーは別メニュー(たとえばチキンカリー790円など)から追加するオプション制だったのかもしれません。

 

 

そうするとトータルで2000円を超えてくるし、同業他店とおなじぐらいの価格帯になります。

 

 

 

まあ、私の場合は知らずにデビルを注文していたから、それ以上は追加しませんでしたが。

 

 

 

 

カトゥレットの断面図。

 

 

魚のミンチが少なく、ジャガイモが83%以上。

 

 

 

 

豪快に手喰い!

 

 

 

この後、宿舎に戻って寝ました。

 

 

 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

 

 

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Asian Fusionスリランカ料理 / 国際センター駅近鉄名古屋駅名鉄名古屋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3

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■カレー遠征2023初夏、大名古屋カレー遠征 編■もくじ
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12812016143.html

 

 

 

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