イミズスタン・アンバサダー
カレー探偵 やみちゃん です。
大名古屋カレー遠征2023初夏#3(全5回)
インターナショナル・ビレッジ(国際村)
(愛知県弥富市稲荷2丁目72−1)
かつて、イミズスタンの歴史に燦然と輝く伝説の名店、黄金城「DIL」(※廃業)で剛腕をふるい、私をカレー探偵の道へといざなうきっかけともなったシェフ。
或る意味、私の人生を狂わせた男。
そう、それがメガネ兄貴こと、ムハンマド・カムラン。
7年勤めたDILを出て、イミズスタン内でいろいろな店を渡り歩いた後、一時は北関東に身を置いたこともありましたが、いまはカシミール射水とインターナショナルビレッジを経営する、Rahat社長の下で活躍中です。
Rahat社長は「カシミール射水」のほかに愛知県内でもカシミールを数店舗経営していたことがありましたが、いまは愛知県内のカシミールはすべて閉鎖し、弥富市の「インターナショナル・ビレッジ」(通称、国際村)1本に。
シェフたちはこの2店舗間を行ったり来たり、定期的に入れ替わるシステムです。
最近では、今年の3月5日にクロスベイ新湊で開催されたイミズスタン、いや富山県最大級のカレーフェス「おいでよイミズスタン2023」にメガネ兄貴が緊急参戦して話題を呼びましたよね!
そんなメガネ兄貴のファン(=親衛隊)は全国各地にいて、愛知県でも絶大な人気を誇っています。
愛知県のメガネ兄貴親衛隊のリーダーが、名古屋の老舗すし店「まねき寿司」の大将、トキさん。(=まねきの大将)
このたび、大将とその愉快な仲間シンゴロンからおまねきいただいて、私もイミズスタンのメガネ兄貴親衛隊代表として、国際村のパーティ(=まねき会)に参加させていただきました!
MUTTON RAAN(羊の脚の丸焼き)
大将はこれまで国際村で何度もマトンラーンを食べる「まねき会」を開き、メガネ兄貴とパキスタン料理の素晴らしさを啓蒙されています。
すし屋の大将というと、つい厳格な方なのかと想像しがちですが、、
ご覧の通り、お茶目な一面も。にゃはは。
そんな大将のお人柄を慕って、集まるメンバーも年年増加。
今回も座席の都合でお断りした方も多かったそうです。
大将がじきじきに切り分けてくれましたよ!
いやー、マトンラーンはパーティにぴったりな料理ですね!
メガネ兄貴「ハーイ、”チャラガ”デース」
満面の笑みの大将とグトゥカニハリきたーー!!
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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インターナショナルビレッジ (パキスタン料理 / 飛島村その他)
夜総合点★★★★☆ 4.5
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■カレー遠征2023初夏、大名古屋カレー遠征 編■もくじ
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12812016143.html
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