4.神さまの正体(解放編) | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

 

蓋で隠していた「神の意識」。

それは、自分の内に秘めていた「神の光」。

そろそろ岩戸を開けて、表に出す時が出たようです。

 

 

※制作中につき、2018年5月19日の過去記事を再掲載してます。

 

 

前回からの続き。

1.神さまの正体(神社編

2.神さまの正体(人間編)

3.神さまの正体(封印編)

 

 

 

自分の中にある「アマテラス」に気がつくこと。
人間は「神のひとしずく」であり、

「神の子」なのだと気がつくこと。



そうでなければ、

我々はこの先もずっとずっと、自分たち人間を

ただのちっぽけな存在だと思い込んだままでしょう。


日本には「謙虚」という、美しい言葉があります。
しかし、「謙虚」と「卑下」はまったく違います。


多くの日本人は、そこを履き違えて

「自己卑下」していますが…

 

 

 

それはもはや、

「神への冒涜」とも言えるのです。
 

 

 

自分の中にアマテラスが内在しているのですから。


「神」とは何か?
「人間」とは何か?



この根本的な解釈が異なっていると、

話が平行線になってしまいます。
中には拒否反応を示す人がいるかもしれませんが…


「神社の神さまは、人間をはるかに超えた存在だ!」
「人間がご祭神のことを語るとは、おこがましいにも程がある!」

 

 

と、「小文字のg」を異様に崇拝し、

畏怖し、必要以上に祀り上げること。

 


これこそが、我々の意識の中に長い時間をかけて刷り込まれた、

「神と人間の関係性」です。
 

つまり…
 

 

 

『神社の神様は人間よりも上!』

という上下関係。

 

 

 

不思議に思ったこと、あります?


無いでしょ?
無いどころか、それが当たり前だと思ってたよね?


古代、宇宙から飛来した意識体は、

そんなことを望んでいたのでしょうか?
だとしたら、その目的は?



いったい誰がそんな上下関係を

唱え始めたのでしょうか?

 


本当に「神社の神様が上」で、

「人間は下」なのでしょうか???


いいえ。
実は思惑(目的)があって、

そのように刷り込みが行われたのです。

 


我々は、意図的にそう仕向けられたのです。
それは…
 

 

 

 

神と人間を分断するため。

 

 

 

 

「神の意識」からの分離です。

 


神と人間とは絶対的に違うもの、

という分離意識の始まりです。



目的は、神と人間を分離させ、

そのつながりを断つこと。

 


それによって、人間には「自分なんて何の力も無い、ちっぽけな存在なんだ」と思わせること。
そう刷り込んだのが…
 

 

 

「宗教」なのです。

 

 

 

元々、「大文字のG」の一滴であり、

尊い存在であるはずの我々「g」。

 


それなのに、

同じ「小文字のg」にひれ伏し、

エネルギーを捧げて依存し続けなくては、自分たちだけでは何も成し得ることが出来ないと思わせたのです。



でも、本当にそうなのでしょうか?
自分たちの力で現実を創り出すことは、

不可能なのでしょうか?

 

 


その答えは、もう皆さんが知っているはずです。

 

 

 

世界を見てください。
世界中いたる所に「宗教」が存在します。



しかしそのほとんどが、

神と人間の絆を切り離すためのものです。

 


挙句の果てには、宗教によって戦争まで起こっている始末。



神と人間をつなぐための「宗教」が、

なぜそんなことになっているのでしょう?


歴史が改ざんされたのには理由があるのです。
そして、そこには「時代(タイムライン)」という必然性がありました。

 


でももう、「秘密」は明かされるのを待っているのかもしれませんね。

 

 

 

 

私も榛名神社(群馬県)には、

何度もお参りさせてもらってました。

(今は引っ越したので行けてないけど)

 


宗教建築を見るの大好きだし、

山も滝も川も岩も大好きです。



ただ。。。
神社の神様が「カミサマ」という概念のすべて、とは思わない方がいいですね。

 


「大文字のG」と「小文字のg」は違うのです。



もうね、

鬼キツイこと言っちゃうとね。
日本人ってホント自分の頭で考えないから、騙されやすいし洗脳されやすい。



他人の情報を鵜呑みにして、

それがさも自分の意見であるかのように錯覚してる。

 


まわりと同じ意見だと安心する民族だから。



偉そうなこと言ってスマンです::(/ω\):
でも、どっちが上だの下だのって…
 

 

 

真の神さまは、そんなマウンティングみたいなこと言わないから。

 

そんなこと思わないから。

 

 

 

けっして宗教批判がしたいわけではないし、もちろん参拝を軽視してるわけでもない。
ただ、一言いうならば…
 

 

自分の周囲にいる人間を、もっと大事にしようよ。

人間だって神さまだよ。


 

 

神社に行って、神様に感謝を捧げるのは、もちろん良いことだと思う。
でも、周りにいる人達に感謝することの方が、もっと大事なんじゃね?


人間を下に見るのはやめようよ、

と言いたいっす。

 


人間を見下すことは、

神様を見下すことと同じだから。


それとね。

「私は神さまの声が聴こえないんです」
「霊感がないから、メッセージとか受け取れないんです」


こういう人は、まだ岩戸が閉じたままの人なんです。
今もまだ「まじない」がかかっていて、自分で「神の意識」に蓋をしている状態。



でもそろそろ、「まじない」の効力は消えてきましたからね。
これからどんどん「神の光」が表に出てきて、世の中を照らしていきますよキラキラ

 

 

 

 

何度も言ってきましたが、

これからのキーワードは「逆」「反転」です。


今までとは概念が真逆になるかもしれません。



良い人だと思ってた人が、

ヤバい人だったりするかもしれない。

 


清らかだと思っていたものが、

ただの汚物だったと知ることになるかもしれない。

 


正義だと信じていたものが、

悪の塊だと気づくことになるかもしれない。



人間は、自分に都合のいいことしか信じない生き物です。



でも、都合の悪いことから目を背けず、直視すること。
直視して、潔く認めること。



そうすることで、アマテラスが出てきます。
天の岩戸から。

そうしたら、どうなるかと言うと。。。



神とのつながりが戻ります。



蓋がなくなれば、もう神の意識とのつながりを隔てているものはありません。
宴会だね( *´艸`)




人間の潜在意識には、

集合的無意識層があります。

 


ユングいわく、そこは宇宙領域であり、

シンクロニシティの領域でもあります。
そしてそこは、チャネリングでつながる周波数帯域なのです。


我々は皆、繋がっています。
それこそ、繋がりたくない人とだって(笑)



神と、宇宙人と、高次元の自分と、

たくさんのサポーター的存在と、。。。


繋がっていることを意識しましょう。
繋がっていることを受け入れましょう。
繋がれていることを信じましょう。
繋がれていることを喜びましょう。


それが、「新時代」への第一歩ですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

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