お晩です～(ﾟ∀ﾟ)/闇子です～。
「最近のヤミコさんの記事は難しい」
「理解出来ないことが増えた」
そういうご意見の方もおられるし、
「最近の記事、面白いです」
「最近雰囲気変わりましたね」
こういうご意見の方もおられる。
どちらもアリガトさんです～♡
率直なご意見が聞けること自体嬉しいっす(*´▽｀*)
でも、難しいのは困るので、
出来るだけ漫画や雑なイラストなどを挟んで、
わかりやすく表現できたらなと思っとります＾＾
ま、これからも「私が書きたいこと」が基準の、マスターベーションブログでいきまする♪
※制作中につき、2017年6月17日の過去記事を再掲載します☆
北風と太陽ちゃうやん…
型落ちの古い常識や
不要な概念は
アップデートしましょう。
この言葉の意味が、ブログを読んでる時は何となく理解出来たような気がするんだけど…
そのあと、実際に自分のことに当てはめて考えても、何が古くて何が新しいのかチョイわからん…( ´ ཀ ` ):
そういう方、多いと思います。
てゆうか、私がそうだったZE☆
私も昨年の夏頃までは、
古い価値観のままでした。
なのに、自分では革新的な考え方が出来てる人間かな♡ なーんて…
思ってたんですよっ…:(/ω＼)::ｵｵｵ…
「自覚がない」って、怖いんです。
でね、ここ大事な所なんですが…
「無自覚の人」は
「気づかない人」なんです。
「気づかない人」は
「気づけない人」なんです。
そして「気づけない人」は…
「気づきたくない人」なんです。
そういう本人に、
「気づかない人」「気づきたくない人」
なんて指摘したら怒るんだろうけど(＾＾;)
そもそも潜在意識下では気づくことを拒否してるからね、本人が。
さあ、いったい何に？
どんなことを気づきたくないと言うのか？
それは…
「都合の悪い真実」
にです。
自分にとって「都合の悪い真実」なんて、
誰も見たくないんですよね。
どんな人物であろうと、少なからずバイアスがかかるものなんです。
↓
バイアス（偏見）な生き物
無意識に「自分の聖域」を守ろうとして、
見て見ぬフリ、興味のないフリ。
理由や根拠のない批判をして、
不都合な情報をシャットアウトする。
「不都合な真実」がある場所は「自分の聖域」です。
そして、その「聖域」こそが「図星」のありかなのです。
だから図星は突かれたくない。
聖域に踏み込んでほしくない。
知りたくないし、気づきたくないんです。
では、その「聖域」はどこにあるのか…
それは、見えない領域です。
潜在意識層。
仏教では阿頼耶識（あらやしき）といいます。
外部情報の取捨選択は自由です。
でも人間の脳というのは、
実に都合のいい「改竄」と「捏造」で、
記憶が作られているのです。
嘘でも真実でも、
どんな情報でもインプットしてしまいます。
脳は、ニセモノと本物の区別がつきません。
「暗示（思い込み）の器官」でもあるのです。
その特性をどんな風に使うか。
その選択権も、自分自身が持っています。
これからは「逆」です。
世界は反転しました。
この意味ね。
皆さん、自分はちゃんと理解できてるのかなぁ～と思うかもですが＾＾
長い年月にわたって蓄積された教育、
刷り込み、親から受け継いだ常識や固定観念。
そんな簡単に覆せなくても仕方ないですよ(´ω｀*)
いいんですよ、ゆっくりでも。
すべてが要らないわけじゃないし、
混乱しちゃうのも当然だし、
不審に思ったり、疑問が出たり、
不安になっても仕方ない。
それらすべて、じっくり味わって堪能しながら、少しづつ自分にOKを出していけばいいのだよ、明智くん(・ω・)ノ
「許可する」
「認める」
「許す」
「受け入れる」
これらが鍵。
この鍵で、新しい時代、新しい次元の扉が開きます。
わかったような気がするけど、
それでもイマイチ不安な人へ。
『北風と太陽』のおとぎ話を。
北風と太陽の力比べ。
どちらが旅人のコートを脱がせられるかという、
なにやらエロい童話でしたね。
（やめれ笑）
コートを吹き飛ばしてやろうと、冷たい風をびゅうびゅう吹く北風の意に反して、
旅人は強く襟を締め、さらに着こんでしまいます。
太陽は暑い日差しを燦々と照りつけ、
旅人は暑さのせいでコートを脱いでしまいました。
自分がされて嫌なことを人にしてはいけない。
他人に迷惑をかけてはいけない。
人の悪口を言ってはいけない。
常識を重んじ、節度ある行動を取らなくてはいけない。
皆さんは生まれてこの方、
ずっとこのような教育を受けてきたんですよね？（私もですが）
ということは…！
そのように生きてきたのなら、
さぞかし我々の霊的レベルは高くなってるはずです
一見して「人格者」というオーラを放ってて、いつもステキな笑顔なはずです。
聖人君子のような、
霊格がすごい、
いわゆるレベルの高い存在のはず。
じゃあ・・・
そうなれてますか？
上司や同僚にムカついたり、
周囲の目を気にしたり、
頼まれると断れなかったり、
嫌われないよう八方美人になったり、
してませんか？
世間体と、常識と、義理で生きてきた結果はどうでしょう？
生きてるだけで幸せで、
常に感謝が溢れてて、
愛と光に満ちている人生・・・
そうなることを目指してきたんですよね？
で？
実際にそうなってますか？
てゆーか、
なると思ってますか？
いや、なれると思ってますか？
今の今までそうやって長年信じてきて、
頑張って頑張って実行してきて…
それなのに、
未だに心の底から幸せだと思えず、
立派な人格者にもなれてないのなら…
もういいかげん別のやり方探した方がいいんじゃないの？って思うんさ。
正しいことも確かに素晴らしいです。
でも、
正しいことだとわかっていても、
それが出来ないのが人間なんですよね。
いたって簡単。
子供でもわかること。
嫌なことしたら「ごめんなさい」。
何かしてもらったら「ありがとう」。
言いたいことは本人にちゃんと言う。
皆で仲良く助け合う。
こんな簡単なこと、言われなくても誰でもわかってるんです。
わかってるのに、簡単なことなのに、なぜか出来ないんです。
そしていつしか、出来ないことを責めるようになるんです。
「～～しなければいけない」
「～～してはならない」
今までの常識は「北風」でした。
北風だって今までは必要だった。
けっして悪者じゃないよ。
ただ風向きが変わっただけ。
でも厳しかったよね。
しんどくて辛かったよね。
しかも、それを自分で自分に課せてたんだよね。
誰かに助けてもらなきゃいけなくても、
自分勝手でも、
みっともなくても、
それでもいい。
自分を大事にして、
ダメな自分も好きになって、
弱い自分も認めてあげる。
出来ない自分を「認める」
愚かな自分も「受け入れる」
色んな自分を「ゆるす」
これからの常識は「太陽」のようなもの。
（比喩ね）
ま、そんな感じで、
アツくなったらコートでも何でもペロッと脱げばよろしいってことで（謎）
でも春に増える、裸にコートのおっさんは勘弁
どうしてもそっち方向にオチを持っていくという不届き者のヤミコでした～。
ホホホ:*:・(￣∀￣)・:*:
※2017年の7月の過去記事でした。
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