映画と謎とフリーメイソン | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

皆さんこんにちはー♪( ´θ`)ノヤミコですー!

 

 

さて。
いきなりですが、皆さん映画はお好きですか?
あ~お好きですか私もです。



てなわけで!
今日は“映画”にちなんだ話~~~!

 

どんどんどんどんパフパフー!クラッカー



私の大好きな映画の巨匠!

今はもう亡くなられた

 

スタンリー・キューブリック監督!



皆さんもご存知だと思いますが

いちおうキューブリック作品についてちょこっと書いてみまっす('▽')ノ



有名作品に

「博士の異常な愛情」

「2001年宇宙の旅」がありますね。

 


私は「時計仕掛けのオレンジ」

衝撃を受け、こんなにハイセンスな映画があったのか!とおったまげてしまいまして。
 

 

 

 

これ、とんでもないインパクトのある映画ですよねえええあせる


こういうのをセックス&バイオレンスって言うんだろうな。

ある意味、吐き気が…

 


でも、原作を超えちゃった!と思えるほどの作品ってなかなか常人には作れないと思います。

もう…スゴすぎです!!!!!

 


映画だけに限らず、芸術家肌の方って

けっこう頑固だったり我が強かったりするから周囲は大変そうですが、

自分の中の美意識が高くないと、納得のいく良いものは出来ないのかもな~て思いました。

 


このキューブリック監督の 横暴っぷり こだわりっぷりを示すエピソードがありまして。

 

 

日本語字幕用で、戸田奈津子さん(映画翻訳家で有名ですね)

が訳した言葉が、あまりにもきれいすぎて映画に合わず気に入らない、と彼女をクビにしたそうです。

ぎゃふん!ゲロー



いや、こんなもん軽いんだけどね!

この方まじ鬼ですかってなエピソードだらけですから(笑)


ただここでそういう話ばっかり出してると

尊敬してるんだかディスってるんだかわからなくなっちゃうのでw( ̄ω ̄*)


それから、戦争映画史上最高傑作と称賛されている

「フルメタルジャケット」ですが。

 

 

 

本来なら恋をしたりして、青春を謳歌しているはずの若い男の子たち。

それが当たり前の日常だった。

でも「戦争」という非日常の日々に

だんだん正気と狂気の境目が無くなっていく。。。

 


その心情の表現が、もう何ともキューブリックの世界!

…嗚呼!超リスペクト!!!!!


そ・し・て上差し


話題作となった、「アイズワイドシャット」

(トム・クルーズ&ニコール・キッドマン主演)

 


やっぱり期待を裏切らない!

素晴らしく面白い!!

・・・のですが。。

 

 

色んな憶測で噂が立った作品となりましたね。



妻の浮気心を勘ぐる夫が、ひょんなことから秘密組織の中に紛れ込んでしまい、

素性がばれそうになりハラハラドキドキ・・・なのですが。

 


実は映画の後半の場面が、

「フリーメイソン」の秘密の儀式なんじゃないかと言われておりまして。
当時もかなり話題になりました。
 

 

 

 

そして、

スタンリー・キューブリック監督はなんと、

この映画の公開前に亡くなってしまったのです…!

 


死因は明らかにされていません。
「フリーメーソンに殺されたのだ」と囁かれていますが、真相は謎のままです。

 

フリーメーソンというか、DS…?

 

 

 

 

過去にも、“フリーメーソンに殺された”と噂された人物がいます。



「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」 です。

 


彼は、自身が作った名曲「魔笛」の中で

儀式の一部を露呈してしまい

そのせいで組織に消されたのだと言われています。

 

無論、真相は謎に包まれたままですが。

 

 

 

 

映画【アマデウス】では、モーツァルトの前に不思議な黒い男が現れるのですが…
 

その男に「鎮魂歌(レクイエム)」の作曲を多額で依頼されてから、どんどんモーツァルトは衰弱していきます。

 

 

 

 

まるで、35歳で死んでしまう彼自身のレクイエムのようにも思える、そんな映画の内容になっています。
(※これも素晴らしいオススメの作品ですが、監督さんは違う人です)


フリーメーソンには、「古代儀礼」の伝統が継承されていると言われています。
古代では儀式を非常に重んじていました。



古代ギリシャの「ディオニュソスの秘儀」
古代ローマの「バッコスの秘儀」
古代エジプトの「イシスの密儀」

 


フリーメーソンに取り入れられているのではないかと言われている性的な儀式は、

(ほぼ乱交パーティー?)

古代エジプトからの流れで、稀代の詐欺師(山師で錬金術師で医者)と言われた「カリオストロ伯爵」が流行らせたそうな。

 

 

カリオストロ伯爵

 


本当にそんなにフリーメーソンリーは、

たくさんの有名人が会員になっているのか…?

いや、嘘だろ~~?

 


…ところが、なってるんですね。

 

ビックリですよね!Σ(・ω・ノ)ノ!

 


ナポレオン、ダ・ヴィンチ、ゲーテ、ベートーヴェン、野口英世、福沢諭吉、坂本龍馬、

アインシュタイン、カーネル・サンダース…
 

まだまだフリーメイソンは大勢いらっしゃるようで。

 

 


色んな都市伝説がありますが、

メーソンはもとは石工の集まりです。

 


でも古代から、祭事や神事…

つまり儀式を行う為の聖なる神殿を創造する人々として、なくてはならない人材だったわけですね。

 


一説によると、これら謎の多い古代の建設物は宇宙人から直接授けられた技術だとか。。。
おっと。
この辺でやめときます( ̄▽ ̄)



確かに、人が生きていく上では

人生の節目や記念事、気持ちの区切りなど、大事なシーンには「儀式」が必要ですよね。

 


昔の日本でも「元服」や「~~~の儀」などは良く聞く言葉ですし、今でも神社では「神事」が行われています。

 


現在の私たちの間でも、「入学式」、「葬式」、「結婚式」、「還暦のお祝い」などなど…。
他にも小さな記念日を祝う場合もあるだろうし。


でも、現代の我々に一番必要な儀式は、

「セルフ・イニシエーション」であり「アファメーション」です。

 


こうやって毎回のように、何度も何度も繰り返して書くことも、(読むことも)

しっかり潜在意識の中に入っていきます。



古代エジプトでは「死と再生(復活もしくは蘇生の意)」が重要視されていたそうですが、

そもそも我々は、毎日それを行っています。

寝て、起きて。

日が沈んで、日が昇って…。
これも死と再生を意味しています。

 


細胞も壊れては生まれ、毎日新しい自分が誕生しています。

そう考えると、一日一日が大事で貴重な「儀式」です。

 


どこだって、常に自分のいる場が“祭壇”であり、

「生きる」こと自体がイニシエーションなのであります(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

締めくくりに、懐かしのローリングストーンズ。

映画「フルメタルジャケット」ED曲の「黒く塗れ!」です。

さすがキューブリック監督、音楽もグッドチョイス!!
この時代(70年代ベトナム戦争時)に、若者の間で流行った曲。

(※若干閲覧注意)

 

 

 

 

監督には是非あの世でも、霊界ドキュメンタリーを撮影してほしいです(^∀^*)

 

 

 

 

 

 

ちなみに、宇宙系・陰謀論系などの

ヤバい話が好きな人はこの記事がおススメ!

【重要記事】1.この世界の仕組み(前置き編)