2024年7月開催予定のイベント
2024年7月開催予定のイベントを紹介します。
イベント参加には事前申込が必要なものもあります。詳しくは、山内図書館ホームページの「イベントのお知らせ」をご覧いただくか、山内図書館までお問い合わせください。イベントによっては、申込が終了している場合があります。
※子ども向けイベント
1.金曜日の親子おはなし会
日時:7月12日(金曜日)、26日(金曜日)
午前10時30分から午前10時50分まで
対象:1歳以上の子どもと保護者の方
2.水曜日のおはなし会
日時:7月10日(水曜日)
午後3時30分から午後4時まで
対象:3歳以上のひとりでおはなしを聞ける子ども
3.日曜日のおはなし会
日時:7月28日(日曜日)午前10時30分から午前11時まで
対象:ひとりでお話をきける子
※大人向けイベント
1.図書館でハマトレ
日時:7月4日(木曜日)、18日(木曜日) 午前10時から
対象:ロコモ予防に関心のある方
内容:「ハマトレ」はロコモを予防するため、高齢者の「歩き」に着目して
横浜市が開発したトレーニングです。
ハマトレキャストのみなさんと体験会を行います。
血圧や握力の測定もできます。
2.やまちゃんひろば
日時:7月20日(土曜日)、22日(月曜日)午前10時から正午まで
※午前10時からと午前11時からの1時間単位で申し込めます。
対象:生後6か月以上の未就学児(市内在住・在学・在勤の図書館利用者)
内容:図書館でゆっくりと本を選んだり、勉強したりしませんか。
館内ご利用中にお子さんをお預かりします。
3. えほんの読み聞かせをしてみよう~図書館ボランティア体験~
日時:7月28日(日曜日)、8/4日(日曜日)午前9時30から午後12:30まで
※2回とも参加出来る方
対象:中学生・高校生
内容:小さなお子さんに絵本の読み聞かせをするボランティアです。
詳細:図書館ボランティア体験「えほんの読み聞かせをしてみよう」(全2回) | 横浜市山内図書館 (yamauchi-lib.jp)
山内図書館の情報は、X(エックス/旧ツイッター)でもお知らせしています。
横浜市山内図書館
横浜市立図書館のホームページでは、
横浜市立図書館各館のイベント情報をご覧いただけます。
図書館のイベント 横浜市 (yokohama.lg.jp)
2024年5月イベント報告
2024年5月に開催したイベントの様子をお伝えします。
※子ども向けイベント
1.水曜日のおはなし会(5月8日)
2.金曜日の親子おはなし会(5月10日、24日)
3.日曜日のおはなし会(5月26日)
4.はるのとくべつ えいごのおはなし会「ABCをたのしもう!」(5月12日)
講師が英語で話しかけるうちに、参加した子どもたちからも自然と英語が!
パネルシアターやゲームを楽しみました。
5.ふるさと青葉の紙芝居(5月26日)
今回の郷土の紙芝居は「まてまて あんぱん」他。
郷土に伝わる昔話を、紙芝居で楽しみました。
※大人向けイベント
1.図書館でハマトレ(5月2日、16日)
2.やまちゃんひろば(5月18日、27日)
3.図書館deマルシェ(5月22日)
4.絵本の読み聞かせボランティア講座初級編 全3回(5月21日、28日、6月4日)
全3回の連続講座で、参加者の皆さんは毎回熱心に取り組んでいました。
5.大人の倶楽部活動ジブンブ「アートをたのしむ」(5月11日)
現代アートの楽しみ方を学びました。
6.ワークショップ「竹で野草をうつす」(5月19日)
竹炭から作った墨汁と、野菜を使ってポストカードやしおりを作るワークショップを行いました。
7.大人の倶楽部活動 街歩き編 「柿生のあじさい寺と義経四天王ゆかりの城を訪ねる!」
(5月31日 ※雨天のため山内図書館にて座学)
5月はイベントがたくさんありました!
来月もお楽しみに!
山内図書館の情報は、X(エックス:旧ツイッター)でもお知らせしています。
横浜市山内図書館
横浜市立図書館のホームページでは、
横浜市立図書館各館のイベント情報をご覧いただけます。
図書館のイベント 横浜市 (yokohama.lg.jp)
2024年6月開催予定のイベント
2024年6月開催予定のイベントを紹介します。
イベント参加には事前申込が必要なものもあります。詳しくは、山内図書館ホームページの「イベントのお知らせ」をご覧いただくか、山内図書館までお問い合わせください。イベントによっては、申込が終了している場合があります。
※子ども向けイベント
1.金曜日の親子おはなし会
日時:6月14日(金曜日)、28日(金曜日)
午前10時30分から午前10時50分まで
対象:1歳以上の子どもと保護者の方
2.日曜日のおはなし会
日時:6月23日(日曜日)午前10時30分から午前11時まで
対象:ひとりでお話をきける子
※大人向けイベント
1.絵本の読み聞かせボランティア講座初級編 全3回
※受付は終了しました。
日時:5月21日(火曜日)、28日(火曜日)、6月4日(火曜日)
各日午前10時から正午まで
対象:横浜市内在住・在勤で活動中の人、関心のある人
内容:絵本の読み聞かせや本の選び方について学び、
実際に読んでみましょう。
詳細:絵本の読み聞かせボランティア講座 初級編 | 横浜市山内図書館
2.大人のためのおはなし会
日時:6月16日(日曜日) 午後1時から午後2時30分まで
対象:一般
内容:テーマは「空と海と」。
初夏の風が吹くと、空も海も自然が輝きを増しはじめます。
どんな物語が紡がれるのでしょうか?
詳細:大人のためのおはなし会 | 横浜市山内図書館 (yamauchi-lib.jp)
3.図書館でハマトレ
日時:6月20日(木曜日)午前10時から
対象:ロコモ予防に関心のある方
内容:「ハマトレ」はロコモを予防するため、高齢者の「歩き」に着目して
横浜市が開発したトレーニングです。
ハマトレキャストのみなさんと体験会を行います。
血圧や握力の測定もできます。
4.やまちゃんひろば
日時:6月15日(土曜日)、24日(月曜日)午前10時から正午まで
※午前10時からと午前11時からの1時間単位で申し込めます。
対象:生後6か月以上の未就学児(市内在住・在学・在勤の図書館利用者)
内容:図書館でゆっくりと本を選んだり、勉強したりしませんか。
館内ご利用中にお子さんをお預かりします。
5.図書館deマルシェ
日時:6月26日(水曜日)午前10時30分から午後1時30分まで
内容:地域の産品やパン、コーヒーなどの移動販売車が来るほか
青空おはなし会、よりみちHIROBAがあります。
詳細:萬駄屋 – yorozudaya – 駅遠をアツくする 動くメディア
6.あざみ野ブックカフェ
日時:6月27日(木曜日) 午後6時30分から午後8時まで
対象:一般
内容:「ゼンタングルを楽しもう」をテーマに、アメリカ発祥の
パターンアート作品を作り、ストレス解消やリラックス効果を体感します。
7.有隣新書で知る講座「横浜・鉄道と都市の150年~高度成長期を中心に」
日時:6月30日(日曜日) 午後2時から午後3時30分まで
対象:市内在住・在勤・在学の高校生以上の方
内容:鉄道路線や駅の発展とともに、横浜の街はどのように近代化していったので
しょうか。青葉区を通る田園都市線、横浜市営地下鉄にも触れながら、高度
成長期を中心にお話しいただきます。
詳細:有隣新書で知る講座 | 横浜市山内図書館 (yamauchi-lib.jp)
山内図書館の情報は、X(エックス/旧ツイッター)でもお知らせしています。
横浜市山内図書館
横浜市立図書館のホームページでは、
横浜市立図書館各館のイベント情報をご覧いただけます。
図書館のイベント 横浜市 (yokohama.lg.jp)
おすすめ本紹介『真実の裏側』
山内図書館「スタッフおすすめの本」です。
ティーンズのみなさんにおすすめの一冊を紹介しています。
今回はこちら!
『真実の裏側』
ビヴァリー・ナイドゥー /著
もりうちすみこ /訳
めるくまーる
物語は主人公シャデーの母親の死から始まります。ナイジェリア軍事政府を批判する記事を書いている新聞記者の父を狙っての銃撃でしたが、糾弾に倒れたのは母親でした。
10歳の弟フェミと12歳のシャデーは危険を回避するため、ロンドンに密入国します。何とか飛行機に乗り、初めてのロンドンに到着しますが、迎えに来るはずの叔父は来ておらず、路頭に迷ってしまいます。その後警察に保護され難民として生活することに。二人の後を追ってロンドンに来る父親の不利益になってはいけないと、シャデーはいろいろ質問をされても何をどのように答えてよいのかわかりません。幼い弟は頼りになりません。
想像を超える困難の中にいても勇気と知恵を持って立ち向かい、成長する姿が臨場感をもって描かれています。
「亡命」「難民」「ジャーナリズム」、ニュースや新聞で目にする言葉です。普段の生活からはちょっと遠い言葉です。けれども、この本を読むとそんな世界の事情が、ぐっと身近に感じられます。
「危険を冒しても真実を追求する」、「闘っても無駄な相手とはできるだけ関わらないようにする」物語には2通りの考え方が書かれていますが、どちらを選ぶかは難しい選択ですね。
タイトルと装丁が固い感じですが、物語はシャデーの心情の寄り添った読みやすい文章で引き込まれます。そして、児童文学賞であるカーネギー賞を受賞した作品です。
おすすめ本紹介『ルール!』
山内図書館「スタッフおすすめの本」です。
ティーンズのみなさんにおすすめの一冊を紹介しています。
今回はこちら!
『ルール!』
工藤純子/作
講談社
中学2年生の知里(ちり)が通う学校では、登下校時のスマートフォンの使用は校則で禁止されている。お姉ちゃんのお願いでこっそり使用しているところが見つかり没収された。没収されただけでなく、反省文を書かなければいけないなんて。 それをみんなの前で読み上げなければいけないなんて。
髪型、服装、生活、学校外の活動について校則が存在するのはどうして。でも「生まれつきの髪型なのに」「肌がよわいのに」いろいろな理由が私たちにはあるのに、同じ校則(ルール)を守らないといけないの?そんな疑問がわいて、仲間たちと校則を変えるために立ち上がった。
「校則」学校生活を過ごすうえで、必要なルールというけれど。高校のときには、髪の毛を染めちゃいけないと言われていたなあなんて思い出す。どんな校則があったのか、ちょっと思い返したくなった。