ひらいて生きると世界が変わる
自愛力ノートアドバイザーになりました♡
私の自己紹介はこちら♡
（現在はayanoの名前に変更しています）
『愛されたいを手放す』とか
『愛されることに許可を出す』とか
いわゆる思い込みの手放しについて
最近記事にしていたのですが
愛してるって言われない女♡本当は愛されるのを許可していない？
これをすることによって
どう現実が変わったのか？
色々あるのですが
分かりやすい実例で…
パワハラから逃れられたことについて。
詳細はこちらに書いています。
職場の上司によるパワハラを受けて
その後異動になったのですが
なぜそのように現実が変わったのか？
詳細記事に書いていますが
私はもともと『人に認められたい』
という気持ちが強いタイプ。
その気持ちによって、
パワハラを引き寄せてしまったと思っています。
『人に認められたい』は
『認められなければ私には価値がない』と同じこと。
ある時
その気持ちを捨てました。
なぜ捨てることができたのか？
きっかけは
パワハラ上司から『お前は信用できない』
と言われたこと。
パワハラを受けても頑張っていた理由は
その人に認めてもらいたかったから。
でも『お前は信用できない』と言われ
しかもその理由が仕事とは全く関係ない
相手の勘違いによるものでした。
私がここまで頑張ってきたことは
一体何だったのか？
あまりにくだらない理由のくだらない勘違い。
「もういいや、この人に認めてもらおうとは思わない」
そこで初めてそう思えたんですね。
たぶん、そこで
『人に認められたい』って気持ちを
手放す(捨てる)ことが出来たんだと思います。
もう自分が限界にきたことも
そこでようやく分かりました。
私ね、『異動は恥』っていう思い込みも持ってたんですよ。
短い期間で異動になるのは
使えないヤツだから
何か失敗をしたから
まわりにそう思われるという思い込み。
(短い期間での人事異動があまりない職場だというのも影響してると思う)
だから、短い期間で異動することに
自分のプライドが許さなかったわけです。
どんなに嫌な職場でも
せめて2年はいないと
私の評価が低くなってしまう。
だから
異動したいなんて言えず
異動希望も出していませんでした。
でも
それもどうでも良くなりました。
それぐらい「信用できない」という言葉が
ショックだったんだと思います。
今思えば
『認められるはず』と思っていたのも
私の勝手な思い込み。
それからすぐ
まさかの異動になりました。
ちなみにパワハラ上司も同じく異動になりました。
実は…
あの時捨てたと思った
『人に認められたい』気持ちは
まだ私の中に存在していて
たまに顔を出すことがあります。
その時の思いが現実を作るので
その時は『捨てた』と思っていたから
そのように現実が引き寄せられたのでしょう。
いきなりすべてを手放しできる場合もあれば
残ってしまうものもある。
でもそれでもいいんですよ。
一度気付けば、その感覚は忘れないから。
一度に全部！完璧に手放す！
と思わなくても大丈夫。
今のままで
大丈夫♡
今日もここまでお読みくださり、ありがとうございました♡
見つけてくださったご縁にいつも感謝です