夏定番、やっぱり・・西瓜(すいか)のデザートです。
江波山公園では、梅雨明け後、蝉(せみ)の鳴き方も例年と変わらず元気に鳴きはじめました。これからがピークです。昼間は、アブラゼミの大合唱が降り注ぎます。夕方、陽が陰りはじめると、時折り、蜩(ひぐらし)が鳴きはじめ郷愁を誘います。
とは言え酷暑は続きます。くれぐれもご自愛を。
さて、今日は・・・・、そうです。夏の果物 スイカのデザートを紹介します。
スイカの一番美味しいところは種を取りながら、カットします。
そのほかのスイカの実は、ミキサーにかけて、スイカのジュースに。
スイカジュースに紅茶を加え、ゼラチンをとかして、スイカのゼリーとし、果実とあわせスイカのぜりー寄せにします。チョコチップを加えたら種に見えます。
「スイカのぜりーよせ」です。さらに、洋梨のブランマンジェにシャキシャキのすいかのソースをかけてヤマライ夏の「すいかのゼリー寄せ」の完成です。
暑い日が続きますが皆さまご自愛くださいませ。。
お盆は「BENTO(べんとう)」でゆっくりと。
お盆はヤマライの「BENTO(べんとう)」でゆっくりと。
厳しい暑さが続いています。なかなか外出とはならないですね。
そのせいか、ヤマライの「フランスBENTO(べんとう)」は、多くの注文とお問い合わせを頂いております。近しい人が集まるお盆には、ぜひヤマライの「BENTO(べんとう)」でゆっくりとお過ごし下さい。
¥2000(税別)からご予算に応じてお作りします。
注文の際には「○○円のBENTO(べんとう)を○○個」とお知らせください。
スタッフが応対しますので安心して注文ください。
詳しい内容は、お気軽にお問い合わせください。
尚、ご予約は3日前までにお願いいたします。
(水曜日分は前週土曜日までにお願いします。)
写真は、ご法要にご用命いただいた「BENTO(べんとう)」です。
ヤマライの「BENTO(べんとう)」は、デザートも付きます。
夏休みと夏営業のお知らせ
【ヤマライの夏の営業時間のお知らせ】
ヤマライでは、フランスBENTO(べんとう)やオードブルのテイクアウトの好評が続いています。通常のレストラン営業と「フランスBENTO(べんとう)」の準備、さらにこの数年の夏の酷暑を乗り切る為のスタッフの心身のリラックスの為に
7月・8月・9月は夏休みを取るために変則の営業となります。
さらに「フランスBENTO(べんとう)」の準備に充てるために、予約状況により
営業時間の調整を考えております。お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ぜひとも、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
「夏の営業時間」
ディナータイム 18:00オープン
ラストオーダー19:30
閉店時間 20:00
19:00以降の入店の方は 20:30 です。
状況に応じて閉店時間を調整させて頂きます。
*ランチタイム
12:00~14:00(ラストオーダー13:30)
13:30入店のお客様は14:30までとなります。
夏休みと夏営業のお知らせ
【ヤマライの夏の営業時間のお知らせ】
ヤマライでは、フランスBENTO(べんとう)やオードブルのテイクアウトの好評が続いています。通常のレストラン営業と「フランスBENTO(べんとう)」の準備、さらにこの数年の夏の酷暑を乗り切る為のスタッフの心身のリラックスの為に
7月・8月・9月は夏休みを取るために変則の営業となります。
さらに「フランスBENTO(べんとう)」の準備に充てるために、予約状況により
営業時間の調整も実施しております。お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ぜひとも、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
「夏の営業時間」
ディナータイム 18:00オープン
ラストオーダー19:30
閉店時間 20:00
19:00以降の入店の方は 20:30 です。
状況に応じて閉店時間を調整させて頂きます。
*ランチタイム
12:00~14:00(ラストオーダー13:30)
13:30入店のお客様は14:30までとなります。
『令和6年、暑中お見舞い申し上げます』
『暑中お見舞い申し上げます』令和6年
令和6年、いつもと違う梅雨は、梅雨の中休みか?とてつもない猛暑をもたらしました。さらに梅雨末期には列島各地はゲリラ的な豪雨となり、各地で被害が出ています。皆さまのお近くは大丈夫ですか?真夏の高気圧は梅雨明けと同時に日本全国を覆い、猛暑をもたらし、毎日が酷暑。うだるような暑さが続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
さらにコロナウイルスと手足口病が再び拡大しており心配の種は尽きません。
酷暑とウィルス予防、気の休まる時がありませんが、頑張りましょう。
シェ・ヤマライのある江波山は、セミの鳴き声が暑さとともに元気になり、
蝉(せみ)時雨となって降り注ぎ、暑さをいっそう感じさせますが、
木陰を吹く風が一服となります。
まだまだ身体に堪える日が続きます。
くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
令和6年 酷暑の盛夏
シェ・ヤマライ
土用の丑の日には「う」のつくものを。
明日7月24日は、「土用の丑の日」です。丑の日と言えば、「鰻(うなぎ)」ですね。
ヤマライには夏の定番料理、「鰻(うなぎ)のテリーヌ」があります。
身太りの良い立派な鰻(うなぎ)です。木の子と玉葱のみじん切りとともに、白ワインで蒸し煮にします。木の子と玉葱には鰻(うなぎ)の旨みと香りがたっぷりです。
これを、ほうれん草が入った魚のすり身とあわせムースとします。
このムースと鰻(うなぎ)を一緒にテリーヌ型に詰めて、湯煎で焼きます。
香ばしい香りが一面に漂います。(香りが伝えられなくてゴメンナサイ)
フランス料理でもウナギはポピュラーな食材で、こういったテリーヌや、
赤ワインで煮込むなどして、使われます。
丑の日に鰻(うなぎ)を食するようになったのは江戸時代。所説ありますが、
江戸時代の蘭学者である平賀源内が、知人の売れ行きサッパリのうなぎ屋を盛り立てようと、「本日、土用の丑の日」と書いて店先に張り紙をしたと言うのが最有力で
しゃれっ気たっぷりの江戸っ子気質がうかがえます。
「丑の日(うのひ)」に「ウナギ」を。語呂がよかったのでしょう。
土用は暦で言えば、ちょうど季節の節目(変わり目)に当たり年に4回(4立=立春、立夏、立秋、立冬の直前の一定の時期)あり、体調に変化をきたすなど注意しましょう、ということですが、特に夏の土用は夏本番へ向けて体力を付けて乗り切ろうと、滋養豊富なうなぎを食べる意味合いが生まれたようです。
「土用の丑の日はうなぎ」が習慣になったのも合点がいきます。
ですので「う」のつくもので精のでるものであれば良いということにもなるそうで、最近はうなぎも高価になりましたので、身近な「う」の付く食べ物を見つけて暑い夏を乗り切りましょう。今年(2024 令和6年)は8月5日も「土用の二の丑の日」です。
「う」のつく食べ物と言えば・・・・そう、牛(うし)もあります。ヤマライには、
牛フィレ肉のステーキや和牛ロース肉のステーキなどの「う」もありますので・・・・・
蝉(せみ)の大合唱が始まりました。
「江波山に本格的な夏到来!蝉(せみ)の大合唱が始まりました。」
昨日(令和6年7月21日),、広島地方の
「梅雨が開けたとみられる。=梅雨明け宣言」が発表されました。時を同じくして奇しくも江波山の蝉(せみ)が一斉に鳴きはじめました。
まさに大合唱が始まり、上から降ってくるようです。
暑さも昨年以上になりそうだとか、厳しい夏がやって来ました。
皆さま、ご自愛くださいませ。
令和6年7月22日 盛夏
鴨胸肉のステーキ 葡萄(ぶどう)ソース
先日の「仔羊肉の香草パン粉ロースト」に続いて・・・
「鴨胸肉のステーキ葡萄(ぶどう)ソース」
鴨胸肉のステーキは、ヤマライのシェフの十八番(おはこ)です。
先日、紹介した「仔羊肉の香草パン粉ロースト」もそうですが、この種の料理は常時登場はしませんがフランス料理の定番でもあります。皮面はパリパリのきつね色に、中はロゼ色にしあげます。鴨胸肉のステーキにはフルーツ系のソースが良く合いますが今回は葡萄(ぶどう)のソースです。葡萄ジュースとポルト酒と赤ワインをしっかりと煮詰めて作るソースに皮ごと食べられるブドウをローストにして添えてあります。中心の付け合わせはじゃが芋のケースに詰めたスイートポテトのムースです。ソースとの相性もバッチリです。次はどのフルーツソースが登場するのでしょうか?