ヤマネの徒然ブログ -507ページ目

世界遺産「姫路城」


姫路城





姫路城

 私事で恐縮ですが、我が家の小学6年生の長男は「世界遺産」に関心があるようでつい先日(5月4日)も、その長男のリクエストニコニコに応えて「法隆寺」とともに日本で最初に世界遺産へ登録された「姫路城」へ行って来ました。

 私自身これまで「岡山城」「高知城」「松山城」「名古屋城」「大阪城」「松本城」「熊本城」へ訪れましたが、今回の「姫路城」の観光客の多さ(姫路菓子博2008も開催中のためもあって)には圧倒されました目

 なにしろ天守閣へ入る前に入閣制限がかかり、天守閣内部(地下1階・地上6階)に入っても最上階への登閣制限がかかり結局天守閣内部の見学だけで1時間を要した城はこの「姫路城」が初めてでした。それに中国人、韓国人、欧米人、中近東の人たち等々いろんな国の観光客のいろんな言葉が飛び交っていて、さすが「世界遺産」っていう感じでした叫び

 さてさて子供の夏休みには「青春18きっぷ」を使って次なる「世界遺産を巡る旅」を目論んでおります。さ~てどこへ行こうかな。長男のリクエストに応えて一泊して遠くへ行くのもありかなチョキ


                                  (By Masahiko)



姫路城の鯱










(最上階から望む鯱と姫路市内)



                     (播州皿屋敷で有名なお菊井戸。一枚、二枚、三枚…九枚。一枚足りない)
お菊井




「さくらんぼ」と「野鳥」

 我が家の庭にはさくらんぼの木があって、毎年5月の連休の頃になると

小さな赤い実が付きます。今年も赤く色づき始めあと一日で収穫というところ

まできた5月4日のことでした。「さあ、食べよう!!」とさくらんぼの木に近づくと、

バタバタとカラスが二羽飛び立っていくではありませんか汗

「え、もしや、もしやショック!悪い予感が…」

 やっぱりプンプン熟した赤いさくらんぼ「無~い」アップむかっ

ついに鳥たちにおいしい食べ物のありかが見つかってしまったぁあせる

明日から熟したさくらんぼをめぐって人間と鳥たちのバトルがはじまるぅ~

対策としてはネットで覆うぐらいかなぁ…どうしようかな


(Y.Neko)

大山と蕎麦 椿庵



山小屋 蕎麦
  椿庵 春らんまん   蕎麦コース (蕎麦豆腐・蕎麦がき・・・色々たんのうしました)
4月27日(日)

 今日は、大山の自然と戯れながら、美味しい「蕎麦」を食べてきました。

十数年ぶりかの蒜山大山スカイライン。まだ残雪も少しある中、山桜が咲き

乱れ、山里では田植えの準備でしょうか、田んぼに水が張ってありました。

店先にはわらび・こごみ・たらの芽・いちご…。雄大な大山の春の訪れを

満喫することができました。

 さぁお待ちかねのお昼にひひは蕎麦屋さんへ。山道を登ると藪の向こうに山小屋が。

どうやらここのようです。窓からは大山が一望できる絶好のロケーション!!

そして鳥たちのさえずりも。そんな大自然の中で数々の「蕎麦料理」をおいしく

頂戴しましたチョキ

「スローフード」…まだまだ身近にいっぱいありますネビックリマーク


(By Y.Neko)

吉野の千本桜


千本桜


千本桜


          

          4月13日の日曜日、一年ぶりに友人たちと大阪で合流して

      かねてから念願の「吉野の千本桜」のお花見へ音譜

      でも「吉野駅」に着いてあまりの人の多さにビックリビックリマーク

      吉野駅からは臨時バスにて今満開の「中千本」へ。でもその前に

      「花より団子」ということで「柿の葉すし」を頂きました^^

      美味しかったァ!!

       お腹もいっぱいになったところでお花見へ。山道からは見渡す

      限り一面に広がる桜のじゅうたん。満ち溢れた桜色・香り・山中に

      点在する文化財そしておいしい「くず菓子」

       というわけでとても楽しい同窓会の一日でした。そしてやっぱり

      話題になったのは「健康な老後の過ごし方」ということでした。

       最後に、みんなの故郷、尾道・千光寺の桜も負けてない。

      こまったもんだ…。


       (By Y.Neko)


      

久しぶりの…

 菜の花   菜の花


 ほとんど毎日の様に倉庫内での作業に携わっている私ですが、

今日は久しぶりにお客様(○○プリズン)の所へ配達に行ってきました。

あいにくの雨模様でしたが、途中菜の花が咲き乱れているところがあり、

雨に濡れてよりいっそう色鮮やかに咲き誇っていました^^

 そうそう、雨の日といえば毎日のように配達に出ている人にとって雨の

日は特に大変なんだなァ、ということがほんの少しですがわかったような

がします。相手と同じ立場、環境に自分が置かれなければなかなか相

の気持ちを理解することは難しいように思いますが、みなさんはどう思

れますか?


(By Masahiko)