◆本物のお片付けをご一緒に◆

片付けの伝道師 安東英子先生 認定

福井市在住

 

 

書類整理・思い出品の整理

Zoomセミナー開催決定!

 

 

具体的な収納方法を

たくさんご紹介します!

 

 

安東先生のYouTubeチャンネル

 

5・10がつく日の朝10時にUP!

 

新コラボ企画がスタートしています!

 

〇6月20日(木)10時【安東先生ch】 コラボ#6 

 


キラリさんが整えた寝室が、さらに進化!

ますます住みやすく♪

 

 

6月21日(金)10時【キラリさんch】 コラボ#7 

 


収納改善アフターチェック!

キラリさんも満点をつけるキッチンに♪

 

次回は
 
●6月25日(火)10時【安東先生ch】 コラボ#8 
アフタートーク『ふたりの上京物語』お部屋選びって大変!
 
お二人の掛け合いが楽しみです♪

 

 

 

先日の、福岡の大浦坂アドバイザーのブログ

 

 

を読んで、離れて暮らす祖父のことが浮かびました。

 

2年前に米寿を迎えた祖父は

 

(紅白餅や衣装は手作りのため
あたたかい目で見てください)
 

 

昨年転んで大腿骨を骨折💦

 

しばらく入院する間に、食が細くなり

家族と面会ができないので、話す機会が減って

ぼんやりとすることが増えて

 

一時は「自宅へ戻れるのか・・・?」

と家族が心配する状況になりました。

 

それが今では、移動は車いすではありますが

自宅で過ごすことができています!

 

 

いろいろなことが良い方向に重なったからだと感じています。

 

 

 

まずは

●祖父母宅が日ごろから片付いていたこと

 

祖父母宅は

15年ほど前に建て替えているので

その時に、おうち丸ごとお片付けが終わっていました。

 

代々呉服店を営んでいたので

建て替えのときの片付けは大変だったようですが

 

仮住まいに移る前に

たくさんの寝具・食器・家具を処分して

 

新居には不要なものは持ち込まない!

 

を徹底したそうです。

 

 

●高齢の祖父母が暮らしやすい部屋割り

 

祖父母が自宅を建て替えたときは70代だったので

新居ではこんな風に暮らしたい!

という希望がはっきりしていました。

 

リビングの隣に寝室があり

寝室を出るとすぐトイレがある

(来客用のトイレは別にあります)

 

という間取りになっています。

 

祖父は寝室で寝て過ごす時間が増えましたが

祖母は、リビングのソファでゆっくりしながら見守ることが出来ます。

 

バリアフリーなので

玄関 ↔ LDK ↔ 寝室 ↔ トイレは

祖父が車いすで自由に行き来できています。

 

 

●「いざ」というときに家族が動くことができる

 

60代の叔母が同居しているので、日々のことは安心なのですが

祖父を支えるのが祖母と叔母の2人だけでは大変です。

 

叔父や孫たちも代わるがわる遊びに行き、祖父母の状況を共有して

通院の送り迎え、畑の世話、行事(法事など)の準備を手分けして

負担を分散するようにしています。

 

 

●祖父母が、家族の提案を受け入れてくれたこと

 

祖父の退院が近づいたころ、まっさきにしたのが寝室を整えることでした。

 

寝室の真ん中にシングルベッドを2台くっつけていましたが

 

 

ベッドの向きを変えて、通路を開けることで

トイレまで行きやすくなりました。

 

ささいな変化に見えますが

毎日のこととなると影響は大きいようです!

 

 

もう1つ変わったところは、

祖父のベッドを介護用の電動ベッドに買い替えたこと!

 

それまでもひと悶着ありまして💦

 

そんな高級品はいらん!と倹約家の祖父は反対。

 

このままでは体を起こすのを手伝う祖母が大変・・・

と困っていたところ

 

たまたま、先日結婚したいとこは、元介護用品の営業マン!

 

かたくなだった祖父も

かわいい孫(の腕の良い!?トーク)に押されて導入を決めました。

 

あとは、いとこが段取り良く電動ベッドを手配し、搬入!

無事、退院までに家具移動が終わりました。

 

 

もちろん床置きの物もなく

手すりも2か所に置いたところ

 

祖父が車イス無しでも一人でトイレまで行けるようになった!

と祖母が喜んでいました。

 

祖父も環境が整ったことで

 

自分でできることはなるべくしたい

 

と気力が戻ったようです。

 

 

    

先日お問い合わせいただいたUさんは

 

県外で暮らすご実家のお母様が入院されたことがきっかけで、安東流でお片付けしたい!と決意されました。

 

親の家お片付けコース

 

 

 

 

 Uさんは

「実家はバリアフリーで設計したのに、すぐに物であふれて、掃除も行き届かなくなって・・・。

 

母が退院しても、廊下も床置きが多くて、車いすが通れない。

1階にベッドを置くスペースも無いので、自宅に戻れるかどうか・・・

なんとか退院までに片付けたい!

 

幼い子供たちも泊まるのを嫌がるので、キレイにしたい」

 

と切実なお悩みでしたが

Uさんご自身の妊娠が判明してすぐに動けなかったり、ご両親もお片付けに抵抗があったりと、色々と難しいことを痛感しました。

 

「いつかその時が来たら動けるように、まずは自宅を片付けます!」という頼もしいUさん。

 

Uさんのお気持ちがお母様に届くことを祈っております!!

 

Uさん、エピソードの掲載許可をありがとうございます。

 

 

親の家の片付けをお考えの方に!
ぜひご覧ください👇

 

 

祖父は、この春からデイサービスのほかに、ショートステイの回数も増やしました。

介護する祖母たちの負担を減らしつつ、まだまだ自宅で過ごすことができています。

 

 

住み慣れた家で、家族と過ごすことで祖父の食欲も戻り

憎まれ口やボヤキも笑い泣き!これまでの調子が戻ってきました。

 

GWには、大好きなビール片手に、庭でみんながBBQする様子を眺めたり、ひ孫たちとの触れ合いを楽しんでおりました。

 

 

祖父母宅は、お正月やお盆には4世代、20人近くが集う

”人が集まる家”

 

私も先日、子供を連れて泊まらせてもらいましたが

なんとも居心地の良い家なのです♪

 

祖母は私が片付けの仕事をしていることを知って

「私が死んだら片付けよろしく!」と言うので

「ばあちゃんが元気なうちにしよっさ!今からする?♪」

と言ったら笑っていました。

 

 

ご実家のお片付けは、ぜひ皆様が元気なうちに!

 

お片付けにお困りの方は、お一人で悩まずにご相談ください。

 

全国のアドバイザーはこちら👇

 

 


 

 

ブログは毎週月曜日の朝6時に更新しております。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

    

【安東流お片付け】

をたくさんの方に知っていただきたく

ブログ村ランキングに参加しております

ポチッと応援お願いします!

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(プロ・アドバイザー)

山本へのお申込みはこちら✉

 

【 訪問お片付けの活動範囲 】

福井県、石川県、富山県、滋賀県、京都府の全域
大阪府と兵庫県と愛知県と岐阜県の一部

 

遠方の方もあきらめずに

まずはお問い合わせ下さい飛び出すハート

交通費についてはこちらをご覧ください

 

 

▼訪問お片付けのお申込みの流れ

まずはホームページをご覧ください

 

【片付けの伝道師】安東英子先生のブログ