安東流!片付けについて&ご案内
引出し、うまく使えていますか?
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リノベーションとお片付けはセットで考える!
6000軒以上の片付け実績からの答えです。
今日は月曜の朝からあまり楽しくない話です💦
少し前に実家の父が自宅で転倒し、足を骨折しました。
家族の不在時だったため、
父がどのような状態でそうなったのかは不明ですが(自身で説明が難しい状態です💦)
週3回の通院に整形外科も加わり、
いつもバタバタな実家が更にバタバタと大騒ぎでした^^;
私も仕事を休んで通院やらなんやらで実家通いの頻度が
あがりました。
・・・・・
もう十年ほどまえになりますが、職場で(介護に関するお仕事)、毎日のように耳にしていた
『転ばないようにね~』という声が
とても切実で大切な掛け声だったと、
実際に転んで骨折した父の状態を見ると痛感します。
(その頃はなんとも思っていなかった自分にげんこつ一発入れたい気分)
・・・・・
父の場合は
転倒→骨折→動けない(動かない)→気力の低下
→更に動かない→認知機能の低下の悪循環になっています。
それと共に、家族の負担(老々介護)のスピードが加速してしまいました💦
かなり痩せてしまったとはいえ、背の高い父を背の低い母が支えようとする姿は
端から見ていてもハラハラします。
突然の介護・・というわけではありませんが
骨折をキッカケにして、家での生活についての見直し
(ベッドの配置や手すりの設置、使う部屋を入れ替える等)も
急務に感じています。
ただ、通院だけで体力を使い果たしている両親にその余力(精神的な物も大きい)はなく、
なかなか思うように進まないのが現状です。
いざ!!と言う時。
すぐに家具移動や部屋の入替、使い方を柔軟(家族間で諍いなく、皆が可視化できている状態)に進めるうえでも片付けが担う役割はとても大きいです。
終活と言う言葉はあまり好きではありませんが、
少し先を見据えながら、見直していくためにはやはり
その場限りの片付けでなく、
安東英子先生の提唱する、
おうち丸ごと片付けでなければ
根本的な解決はできず、ともすると逆効果になってしまうこともあると改めて感じた出来事でした。
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安東先生の楽しくも鋭いアドバイスが冴えわたっています!!
『もう一回来るね』
言われてみたいですよね♡
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