FAIRFAXで通勤+α -3ページ目

YPKのロック(後編)

家に帰り自転車にロックを試したところ良い感じでロックできます。
(予想通りだぁ)

今度はこれをどうやって自転車に固定するかです。


カバンに入れて持ち歩きたくなかったので自転車に固定します。


巻き癖が無いので、手を離すとビヨヨ~ン!と伸びきってしまいます。


そういえば、どこかのサイトに自転車に固定する方法が困ると書いていたような気がします。


フレームにグルグル巻き付けてみたけど、こんなのでは、すぐに使えない。


今更、使えなかったなんて、ユリさんにも言えません。
(そうです、怖くて言えないのです(笑))


すぐに使えて、すぐに仕舞える方法。


考えました。2、3日、無い脳みそで考えました。


そうだ!マジックテープでの固定してみよう!


100均でマジックテープを買ってきてサドル下の金具と固定しました。


これでバッチリです!
(写真撮り忘れていました)


ところが、


走っているといつの間にかマジックテープが取れて、


ワイヤーが「ダラ~」と垂らしたまま走っていました。
(え~!危ない!危ない!)


危ないので慌ててカバンに入れました。


失敗です。完全に失敗です。


固定方法まで考えて買わなくてはいけなかったのか!


そこで思いついたのが、以前スキーをやっていたときに買った物


これです↓

FAIRFAXで通勤+α


これは2個/1セットでスキーとストックを纏めてしまうものなのです。


これが、何故か私の机の上に1つだけころがっていました。


これを使って何とかロックを付けることが出来ないか試行錯誤しました。


それで最終形状はこうなりました。


FAIRFAXで通勤+α

FAIRFAXで通勤+α


FAIRFAXで通勤+α



ちょっとスマートではないのですが、


まぁ、すぐに仕舞えて、すぐに使えると言うテーマはほぼクリアです。


私的にはこれで満足です。


試走もしてみましたが、通勤時も一切外れませんでしたのでOKでした。


色も派手なので会社の駐輪場などに止めたときにはすぐに見つけられます。

YPKのロック(前編)

FAIRFAXを買って、サイクルベース○さひさんに防犯登録してもらった時に一緒に鍵を購入したのですが、


これはワイヤーが短かかったので地球ロックの出来るものが欲しかったのです。


色々ネットを見ているとドンドン良い物が見えてきて訳がわからなくなってきていました。


それで条件を書き出し。

1.地球ロックが出来るぐらいの長いもの。
2.ワイヤ太さは最低5mm以上のもの。
3.重過ぎない。


この条件で目を引いたのが、YPKのロック(CAFE1.2)でした。


これでしたら、通常の約半分のワイヤ長さで地球ロックできるようなのでいいなぁと思っていました。


そういえば以前スポーツ○ポさんでこの商品を見かけたことがあると思い行ってみましたが、


その時は品切れのようで渋々帰ってきました。


ネットで購入すると送料などを考えるとかえって高くなりそうだったので店舗での購入をしようとしました。


ところがあまり自転車屋さんなども無い地域で、ナカナカ手に入りませんでした。


ある時、ユリさんの実家近くのトレック販売店を覗くと探していたYPKのロックが


売っていたので早速購入しました。


ついでに、何故かタイヤレバーも買ってしまった。
(ダイソーで買ったタイヤレバーを持っているのに)


ユリさんにやっとロックを買えたことを言うと、「もうすぐお誕生日だから、プレゼントとしてあげる」と


言ってくれて、ロック代をもらいました。とても嬉しかったです。


次回は、ロックの固定方法です。



後編に続く・・・。

いよいよ里子へ。

以前から言われていた、折り畳み自転車をいよいよ、


妹の所へ里子に出しました。


気に入ってくれたのですが疑い深い妹。


どうして、変則機付きのこちら側をくれるのかとしつこく問いただされました。


簡単に言えば、二人で乗れないからです。
(二人乗りではありません。)


里子に出した方は、以前にも書いたのですが、


私には少しサドル位置が低いのです。


普段はユリさんが乗るのでシートポストの短い物を付けて乗っています。


私が乗る際には、シートポストを目一杯上げてもやはり低いのです。


ですので、長めのシートポストの交換が必要になります。
(足が長いので仕方がないのです・・・・冗談です)


そんな交換をしていてまた「あの悲劇 」に見舞われたら厄介なので、


出来れば交換は避けたかったのです。


もう一台の折り畳みは、シートポストがとても長く、私でも大丈夫なので、


いざと言うときには私も乗れるからです。


まぁ、いざと言うときがどの位あるかは追求しないで下さい。(笑)


そんな理由を説明すると、何とか妹は納得したようです。


結構気に入ってくれたのでしょうか、


妹「お店の前にオブジェとしておいとこうかなぁ」


え?、そんなに気に入ったの?


じゃぁ、何故そんなに私を突き詰めた。
(黙ってもらっておけばいいものを!)


妹には関係は無いのですが、こちらの自転車を里子へ出す


本当の狙いがあるのですけど、それはまた後日と言うことで。(ニヤリ)


まぁ何にせよ赤い折り畳み自転車も幸せな第二の人生を送ってもらいものです。