いよいよ里子へ。 | FAIRFAXで通勤+α

いよいよ里子へ。

以前から言われていた、折り畳み自転車をいよいよ、


妹の所へ里子に出しました。


気に入ってくれたのですが疑い深い妹。


どうして、変則機付きのこちら側をくれるのかとしつこく問いただされました。


簡単に言えば、二人で乗れないからです。
(二人乗りではありません。)


里子に出した方は、以前にも書いたのですが、


私には少しサドル位置が低いのです。


普段はユリさんが乗るのでシートポストの短い物を付けて乗っています。


私が乗る際には、シートポストを目一杯上げてもやはり低いのです。


ですので、長めのシートポストの交換が必要になります。
(足が長いので仕方がないのです・・・・冗談です)


そんな交換をしていてまた「あの悲劇 」に見舞われたら厄介なので、


出来れば交換は避けたかったのです。


もう一台の折り畳みは、シートポストがとても長く、私でも大丈夫なので、


いざと言うときには私も乗れるからです。


まぁ、いざと言うときがどの位あるかは追求しないで下さい。(笑)


そんな理由を説明すると、何とか妹は納得したようです。


結構気に入ってくれたのでしょうか、


妹「お店の前にオブジェとしておいとこうかなぁ」


え?、そんなに気に入ったの?


じゃぁ、何故そんなに私を突き詰めた。
(黙ってもらっておけばいいものを!)


妹には関係は無いのですが、こちらの自転車を里子へ出す


本当の狙いがあるのですけど、それはまた後日と言うことで。(ニヤリ)


まぁ何にせよ赤い折り畳み自転車も幸せな第二の人生を送ってもらいものです。