○今の働き方で「無理をしているポイント」に気づき受け入れることが、次の働き方に出会う糸口になる。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

今の働き方に違和感・限界を感じている人へ・・

シリーズ。

 

今の働き方に違和感・限界を感じている人へ。転職・起業の前に考えると良いこと。

 

 

「一人の自分」としての輪郭が

くっきりしていると、

 

今の働き方で

「無理をしているポイント」にも

気が付きやすくなります。

 

 

違和感や限界感を感じているなら

無理をしているのは当たり前なのですよね。

 
自分に対して、
「辛いって言っていいよ」
「無理〜って言っていいよ」などと
声をかけてみると、出てきやすくなります。
 
例えば、
 
・混んだ電車に乗るのが辛い
・オフィスが殺風景で辛い
・ずっと座ってPCを眺めているのが辛い
・上司がピリピリしているのがきつい
 
・・・とか、
いくつか、出てくるだろうと思います。
 
 
その中で、
すぐに無理をやめられるポイントは
やめていきます。
 
例えば、
 
・オフィスが殺風景で辛い
→ デスクに小さい多肉植物を置く
 
・ずっと座ってPCを眺めているのが辛い
→ 時々、立って、伸びをしたり
外を眺める
 
といった小さなことです。
 
 
今すぐにやめられる無理 を
やめていく過程で、
 
自分を大切にする という感覚が
育っていきます。
 
「自分は、無理をして生きるべき
存在だ」という世界観が、
 
「大切にされていい存在だ」
変化してきたり、
 
「収入を得るためには、
無理をしなければならない」という
思い込みが
 
揺らぎ始めたりします。
 
 
一方で、今まで無理をすることを
続けてきた「社会的な自分」が、
 
反論をし始めたりもします。
 
「子育てしながら働いてる人もいるのに、
子どものいない私が、
仕事が大変なんて思っちゃいけない」とか
 
「オフィスが殺風景で辛い、なんて
他の人は気にしてないのに、
子どもみたいなことを思っちゃいけない」とか。
 
 
「社会的な自分」
「成果主義的な自分」からの
反論の力は強いので、
 
一時的に感情が揺らぐ人も
いるかもしれません。
 
そんな時は、身体を撫でたり、
心地よい場所に身を置きながら、
 
「大丈夫だよ」と声をかけたりして
「大切な存在としての自分」の
味方になってあげます。
 
image
 
セッションの場面では、
「社会的な自分」からの反論にも
耳を傾け、エネルギーを逃してあげつつ、
 
落ち着いたら、
 
「大切な存在としての自分」の声を
受け取り(心の声)、
エネルギーが戻るように後押しをします。
 

 

こうやって、「無理をするあり方」を

やめていくと、並行して、

 

面白いことが起こってきます。

 

 

 

>>続きます!