発信を続けていると、予想外のリクエストが舞い込むことがあります。
読者さんから、「こういうこと、できますか?」と言われたり、
「これ、やってほしいな~」とぽそっとつぶやいているのを耳にしたり。
「本を書きませんか」と言われたのも、発信を続けていたからです。
自分の想像する以上にできることが広がって行くのが、
発信することの醍醐味のひとつです(←だんご)
今年の7月にも、そんな予想外のリクエストが舞い込みましてね。
最近海辺にお引っ越しされたこちらの素敵な女性
より、
「逆マトリョーシカの絵
がほしい」と言われたのです。
「・・・・(本当にこれで、いいの?)・・・・」(←こころの声)
・・・と思ったのですが、大層気に入ってくださったらしく、
お贈りする運びとなりました。
贈るなら、
本気の集中力で!
本気の画材で描いたものを!!
ということで、先日の、とうこさんの絵を描く会
で描いてきましたよ。
お贈りした絵たちは、こちら。
タイトル:「かわいいわたし」
タイトル:「いなせなおれ」
無事に届いたみたいで、気に入っていただいたようで、
ほっっっ・・・・と安心しています。
あの「逆マトリョーシカ」がわが家へ?!~画伯からの贈り物。
~。~。~。~。~。
新たな一面を発見してもらえることって、うれしいものです。
リクエストが舞い込むときって、どういうときか・・・?というと、
あまりこちらから狙ってはできないように思います。
それよりも、楽しく発信を続けていると、
その楽しい感じにひとが集まってくれて、
「これをやってほしいな」という声になるのだと思うのですよね。
苦行ぽくやってると、声、かけづらいよね・・・・!
というわけで、素敵な機会を、ありがとうございました。
これからも下手うまな絵を、時々描いて載せますよ。
(下手うまシリーズ。つのとちょんまげ)