きのう絵を描く会に
参加しまして、描いた絵を眺めながら
しみじみと思ったこと。
絵を描くことは、予想外を受けとめることだなあ、と。
絵を描くとき、最初はなんとなくイメージがわいていたり、
はっきりと「こういうものを、描こう」と決めていたりもします。
それを描いて形にしていく。
あたまにあるものを思い浮かべつつ、描いていくと、
紙の上でどんどん予想外の形になっていくのです。
↓↓↓絵を描きちゅうのわたくし。真剣に見上げております。
とうこさんのブログ
より。
出来上がったとき、
「おお、こういう絵が、出て来たかったのか!!!」と、わかる。
途中でひとつの色をのせた時に、
「おお、こういう絵だったのね!」とわかったりも、します。
あたまの中のものが、完璧に紙の上に再現されることはない。
・・・というより、あたまの中で完璧にイメージできることって、ない。
(イメージできるひともいるのかもしれないし、
描く技術があれば再現できるのかもしれないけど。)
これは、日常で、何かを進めていくときと同じだな、と思ったのです。
「これをやろう」と決めてやっても、完璧にそのとおりに
なることってなくて、生まれてきた予想外のことを織り込みながら
進めていきますね。
絵を描いていると、
予想外を受けとめて、織り込みながら物事を進めていく、
そのプロセスをぎゅっと短い時間で体験できるのです。
ふだん、準備し過ぎたり、考え過ぎてしまうひと。
「予想外」と仲良くなりたいひと。
流れに身を任せる、流れに乗る、という感覚を伸ばしたいひと。
絵を描くこと、おすすめです。
絵を描く会主催・とうこさんの記事
心の中をそのまま出す、不思議な時間。~絵を描く会@駒込でした( ´ ▽ ` )ノ☆
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