祈りを忘れることは
神を忘れること
神から遠ざかること
それではならんのう
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ヨハネによる福音書
第十四章 反芻
よくよくあなた方に言っておく
わたしを信じる者は、またわたしのしている奇跡（業）をするであろう
そればかりか、もっと大きい奇跡をするであろう
わたしが父のみ元に行くからである
わたしの名によって願うことは何でも叶えてあげよう
父が子によって栄光をお受けになるためである
何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれを叶えてあげよう
もしあなた方がわたしを愛するならば、わたしの戒めを守るべきである
わたしは父にお願いしよう
そうすれば、父は別に助け主（聖霊）を送っていつまでもあなた方と共におらせて下さるであろう
それは真理の御霊である
この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないのでそれを受けることが出来ない
あなた方はそれを知っている
なぜなら、それはあなた方と共におり、またあなた方の中にいるからである
わたしはあなた方を捨てて孤児とはしない
あなた方の所に帰って来る
イエス様を信じる者は
イエス様について行く
同じ道を辿るのです
イエス様は奇跡を行われた
病気を癒し、癒やされた人は
神を信じるようになった
その同じ業を信じる者も
行うようになります
それは信じる者が聞いた通りに
イエス様の御名で祈り
イエス様が父にお願いして
真理の御霊が下るからです
しかし、この世は真理の御霊を
見ようとも知ろうともしません
信じる者はイエス様から
聞いているので
真理の御霊のことを
知っています
それは
イエス様から聞いた通りに
わたし達の中に留まるからです
イエス様はわたし達を
孤児とはされません
イエス様が親となり
わたし達を救って下さります
必ずイエス様は帰ってきます
わたし達がするべきことは
イエス様を迎える準備を
進めること
待つ心を持って
イエス様から離れないように
油断しないように
イエス様に留まっていること
イエス様の御名で祈り
聖霊を求める
聖霊はわたし達を導き
教えてくれる存在です
求めなさい
そうすれば与えられる
と言われるように
求めることをしなければ
真理の御霊は来ない
イエス様の御名が
肝心となります
イエス様の御名で
なければなりません
〝わたしの名によって
願うことは何でも
叶えてあげよう〟
イエス様の御名で願うなら
その願いは叶いますが
他の神様の名で願っても
それは成就しない
ということです
イエス様の御国が来ますように
イエス様の御心のままに
なりますように
多くの人々に
祝福がありますように
本日は以上です
ありがとうございました
