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しばらくは、様々な方面からの振り返り記事を書いていきたいと思います。
取り上げてほしい題材がある方は、コメントかメッセージにてご連絡下さい。
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次に、算数について。
SAPIXの教材だけでもそこそこ分量はありますが、難関校を目指すなら+αの演習を積んでおきたいところです。
1年前に以下のような記事も書いていますので、併せてご参照下さい。
①
長年に渡って中学受験生に使われている、名著中の名著。
全単元の学習が一通り終わった後、実力の底上げをするのに向いています。
息子は5年春の休校・休講期間に、2~3周ほど解きました。
同じ系統の問題集に「ステップアップ演習」がありますが、両方取り組む必要はないと思います。
書店などで実物を見た上で、好みで選べば良いのではないでしょうか
②
【総合編】でもご紹介した、熊野孝哉先生が出版されているシリーズです。
詳しくは上記の記事に記載してありますので、そちらをご参照下さい。
息子が気に入っていましたので、これも5年春に何冊か取り組みました。
どれも素晴らしい内容ですが、「場合の数」「図形」が特に良かったように思います。
③
これも中学受験生には、おなじみの書籍です。
息子は、5年の夏~秋頃に取り組みました。
特に「動く図形」は最近のトレンドである割に、まとめて扱っている問題集が少ないのでオススメです。
この本で鍛えたおかげで、動く図形・立体図形が算数の中でいちばんの得意単元となりました。
④
「中学への算数」の増刊号として、毎年6月に発売されている問題集です。
厳選された問題ばかりで構成されており、じっくり取り組むと相当力がつきます。
詳しくは↓の記事にまとめてありますので、こちらをご参照下さい。
↓中学受験に関して、参考になるブログがたくさん並んでいます!