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しばらくは、様々な方面からの振り返り記事を書いていきたいと思います。
取り上げてほしい題材がある方は、コメントかメッセージにてご連絡下さい。
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予報だと、明日は都心部でも大雪になりそうですね。
そして明後日は、22組の統一招集日…最後の最後まで荒れ模様の学年です
さて次は、国語について。
ほとんどの男子受験生が最も苦労し、親をヒヤヒヤさせるのは、この科目でしょう。
勉強法についてはまた機会があれば記すとして、「使って良かった」という観点のみで何点かご紹介します。
①
記述対策に関して、我が家の中心はこの本でした。
講師と生徒の対話形式で子ども自身が無理なく読み進められること、とにかく理解しやすいことがその選定理由です。
他にも王道と言われる本はいくつかありますが、実際に目を通してみて肌に合うものを選んで下さい。
複数の本の良いところをつまみ食いするのも一手ですが、混乱を招く可能性もあります。
「これだ!」と感じた1~2冊に絞り、それを繰り返し読み込む方が効果的かと思います。
ちなみについ先日(1月19日)、①の発展編が発売されたようです。
さすがに息子の中学受験には利用できませんでしたが、開成・桜蔭などの最難関中学を目指す受験生にとっては注目の1冊となりそうです。
②
③
④
語彙力が貧弱なのも、男子あるあるです
ご多分に漏れず息子もひどいものでしたので、どげんかせんといかん!ということで上記を使いました。
②は「小学3年生から始めたい!」と謳っているので、さぞかし簡単な言葉が並んでいるのかと思いきや、結構難解なものも含まれています。
息子は5年生時に3冊全て取り組みましたが、どこまで語彙力がついたかは不明です
いくら言葉を覚えても、それを自由自在に操れないと意味がありません。
ですから、語彙力がないからと言ってあれこれ問題集に手をつけるのではなく、地道に本や新聞を読み込まないといけないのでしょうね。
↓中学受験に関して、参考になるブログがたくさん並んでいます!