神田直樹(架空/投手/Cランク)
成長タイプ:晩成/早め
574人目は架空Cランク 神田直樹 選手です。
俳優みたいな名前の神田直樹選手がトレードにより入団したのは、旧世紀54年のことでした。
先発を強化したいオリックス
守備を強化したい西武
それぞれ思惑が一致し
オリックスからは
先発の谷間だった磯崎広一
を放出
西武からは
先発ローテの神田直樹
強打の内野手度会博文
を放出するという
白井一幸(二)
野崎晴彦(外)
磯崎広一(投)
↑↓
神田直樹(投)
度会博文(三)
やきゅつくらしからぬリアルなトレード
により、加入したのです。
こんな大型トレードで獲得したにも関わらず
こいつぁ活躍しねぇタイプのやつだ
という前評判だった神田選手なわけですが
移籍1年目は
9勝 8敗 3.80
と、見事に先発として役目を果たします。
さすが俳優みたいな名前だ!
と称賛されたのもつかの間。
2年目以降の
通算防御率は5.88
というある意味前評判通りの成績でした。
本来であれば記憶の片隅にも残らないであろう地味な能力&成績でしたが
俳優みたいな名前
そして
やきゅつくらしからぬリアルなトレード
の当事者になったことにより、実力以上に強い印象を残したのでした。
~神田直樹~
<通算成績>
実働8年 規定投球回到達0年
210試合 572イニング
29勝 33敗 1セーブ 防御率5.41
<キャリアハイ>
24試合 130イニング
9勝 8敗 0セーブ 防御率3.80
<年度別成績>