新世紀23年目
98勝41敗1分
勝率.705 日本一
ダ日ロ近西オ
中横広阪ヤ巨
■チーム成績
打率 .317
本塁打 236
盗塁 34
防御率 3.82
■打者
■投手
■公示
引退
吉田修司(投)
ドラフト
土肥義弘(投)
八木裕(三)
福留宏紀(二)
FA退団
福地寿樹(外)
スタッフ交代
監督 島野育夫→桑田真澄
打撃コーチ 佐々木誠→野村謙二郎
投手コーチ 小松辰雄→北別府学
スカウト 金城達也→時任慎太
■総評
引退した田代に代わり和田さんがスタメンに入り、1番から8番まで3割100打点の超強力打線が完成です。
9番仰木はマジック担当なのでこれでよいのです。
鎌田は209本で最多安打を獲得します。
打率は田尾とほぼ同じなのですが、田尾に25本以上の差をつけています。
鎌田は選球眼が低く、田尾は高いのでしょう。
やきゅつくにおける選球眼って、邪魔ですね。
そして江夏がついに開花しました。
圧倒的な成績で投手四冠&MVPを獲得します。
例年なら投手四冠でもおかしくない阿波野は、無冠に終わりました。
江夏、阿波野の二枚看板に負けてなるものかと他の投手も奮起が期待されます。
しかし西堀、鹿取以外は総じていまいちな成績に。
留学から帰国して満を持した松野も、いまいちでした。
秦は衰えるには早いです。
長年にわたりブルペン、そして高津を支えた吉田が引退します。
高津、独り立ちできるでしょうか。
って高津ももう36歳なんですね。
オフには首脳陣を一新しました。
桑田新監督に、投手陣の立て直しを期待します。
★MVP★
江夏豊
ついに開花しました。さすが強いですね。