新世紀17年目
85勝52敗3分
勝率.620 日本一
ダ近日オロ西
ヤ阪広巨中横
■チーム成績
打率 .293
本塁打 139
盗塁 43
防御率 4.00
■打者
■投手
■公示
引退
大友進(外)
自由契約
野島孝平(二)
杉江達人(投)
ドラフト
江夏豊(投)
真弓明信(遊)
■総評
スタメンは打順が変わっただけで、2年続けて同じメンツです。
地味目な人たちが並びますが、それでも3年連続日本一を達成し、ネームバリューは関係ないことがわかります。
5番打者としてわずか46打点に終わった野島は、シーズンオフにまさかの自由契約です。
二塁守備が衰え、指名打者の枠も開いていないので、厳しい処遇となりました。
エースにはすっかり阿波野が君臨します。
2番手以降の大岡、西堀、秦、鹿取と似たような成績が並びますが、いちおうそれぞれ役割は果たしています。
飯塚は衰えもあり登板数が減少します。
高津は復調し、吉田と牛久は今年も安定しています。
ドラフトは大投手江夏と、なんでもできる真弓を獲得し、大成功でした。
阿波野のエースの座も、盤石ではなさそうです。
★MVP★
永沢秀憲
今年はタイトルには届きませんでしたが、地味目な打線の四番にどっしりと座り、頼りになる地味な四番です。