新世紀16年目
81勝53敗6分
勝率.604 日本一
ダ近日西オロ
中ヤ阪広横巨
■チーム成績
打率 .291
本塁打 196
盗塁 49
防御率 4.08
■打者
■投手
■公示
ドラフト
田尾安志(外)
仰木彬(二)
本間浩司(投)
スタッフ交代
打撃コーチ 松井秀喜→野村謙二郎
■総評
永沢が44本塁打を記録し、2年連続の本塁打王です。
遊撃には本職である鳴海が入り、一塁には戸田涼、そして大友にかわり戸田光入りました。
結果、捕手高田を除き、架空選手ばかりのスタメンとなりました。
狙ったわけではありませんが、なかなかレアな気がします。
と思ったら三塁に田代がいましたね。テヘッ!
新エースだと持て囃した大岡はしっかりと伸び悩みました。
代わるエースには新人阿波野。
その実力は旧世紀からの活躍で分かり切っていましたが、やきゅつく2史上ふたりしかいない、新人王&MVPのダブル受賞です。
(もうひとりは高橋建)
地味ながら西堀も先発として定着しています。
ピッチャー鹿取はなぜか先発としての起用で、いちおう二桁勝利をあげました。
前年不調だった飯塚は復活し、牛久も引き続き安定しています。
高津は高津っぽい感じの成績で、吉田がカバーします。
しかし高津は自身が打たれることなど、決して引きずりません。
それが高津の凄さです。
ドラフトでは田尾と仰木を獲得します。
ここ数年は架空選手が中心でしたが、有力OBも増えてきました。
★MVP★
阿波野秀幸
その実力は旧世紀での活躍からお墨付き。それでも新人王とMVPのダブル受賞は、さすがです。