新世紀15年目
95勝45敗0分
勝率.679 2位
ダ近日西オロ
中ヤ阪広横巨
■チーム成績
打率 .293
本塁打 163
盗塁 62
防御率 3.65
■打者
■投手
■公示
自由契約
シエラ(投)
引退
山田秋親(投)
川崎宗則(遊)
ドラフト
阿波野秀幸(投)
元木大介(三)
■総評
チームは前年までの平凡な成績から、突如95勝をあげてダントツでした。
メンツはそれほどかわっていないのですが、なにがあったのでしょうか。
永沢がチームとしても久しぶりの打撃タイトルとなる本塁打王を獲得します。
鳴海と北山が下位打線を支え、打撃が強化されたことが、謎の日本一の要因でしょうか。
次期エースと見込んでいた大岡が期待に応え、いきなりの21勝&最多勝&MVPです。
これほどの成長曲線、カープのマエケンを見ているようです。
前年の秦をコピペしたような成績で、最高勝率を獲得したシエラは今年でお役御免。
きっとメジャーから声がかかったのでしょう。
飯塚がやや不調に陥りますが、牛久が安定感を見せカバーします。
吉田から守護神の座を譲り受け、贔屓との声もあった高津ですが、防御率1.55に最多セーブを獲得します。
見事、実力でアンチを黙らせました。
最後の初期メンバーであった川崎&山田が揃って引退となりました。
レギュラーのまま余力を残して引退の川崎と、燃え尽きた山田。
それぞれのプロ野球人生でした。
初期メンバーが全員さり、完全に別のチームへ変わっていきます。
★MVP★
大岡奏介&高津臣吾
どちらをMVPとするか悩んだので、同時選出としました。
次世代のエース&守護神です。