新世紀14年目
78勝60敗2分
勝率.565 2位
近ダ西日ロオ
ヤ横阪広巨中
■チーム成績
打率 .295
本塁打 163
盗塁 49
防御率 4.25
■打者
■投手
■公示
引退
山本和範(外)※つくろう
自由契約
アルモンテ(投)
ドラフト
鹿取義隆(投)
FA退団
若田部健一(投)
スタッフ交代
スカウト レオノーラ→土屋真二
■総評
前年日本一を逃した近鉄が雪辱を晴らし、日本一となりました。
現実では一度も日本一になれなかった近鉄・・・感慨深いですね。
大黒柱だった城島が引退し、チームは新時代へと移り変わっていきます。
城島に代わる正捕手は高田誠。
新時代と言いつつ、城島の一世代前の選手なのは内緒です。
守備はいいですが打撃がいまいちな平井に代わり、遊撃が本職の鳴海が一塁に入りました。
おかげで打撃はやや良化しています。
先発では大岡がブレイク。
負け越していますがチーム一の投球回で、防御率も先発陣では唯一の3点台を記録します。
次期エース間違いなしです。
秦は防御率は例年通りですが、17勝をあげて最多勝&最優秀防御率を獲得しました。
飯塚はついに防御率1点台を記録します。
牛久は9勝負けなしと貯金を稼ぎます。
守護神は吉田から高津に代わりました。
実力は吉田のほうが上ですが、高津を次期守護神に育てるために、致し方ありません。
オフは若田部がFA退団しました。
次世代が出てきて、最後の一花を咲かせにいったのでしょう。
★MVP★
井上和司
地味な選手ではありますが、.337の高打率でトップバッターを務めましあt。