新世紀8年目
93勝47敗0分
勝率.664 1位
ダ西ロ近オ日
巨ヤ中横阪広
■チーム成績
打率 .289
本塁打 157
盗塁 52
防御率 3.65
■打者
■投手
■公示
トレード成立(ヤクルト)
内田信二(投)
上坂太一郎(二)
小池正晃(外)
↑↓
小川幸雄(二)
今井敏明(外)
自由契約
河内貴哉(投)
ドラフト
秦裕二(投)
田代富雄(三)
FA退団
篠原貴行(投)
■総評
打点王&最多安打の城島、首位打者&最高出塁率のクロマティ、最多勝&最高勝率の河内、最多セーブの篠原と、MVPの激戦が予想されましたが、MVPになったのは意外と新井さんでした。
3割に届いていないのですが、41本塁打が評価されたのでしょうか。
つくろうの代わりに一塁レギュラーとなったのは、未完の大器吉本でした。
29歳、遅咲きです。
前年14本の野島は打率.294と安定感を増しましたが、7本塁打と怖さは半減しました。
下位打線に迫力がないので、野島にはもう少し振り回してほしいです。
エース河内が変わらぬ活躍を見せ、守護神篠原は完全復活し最多セーブを獲得します。
寺原は自己ベストの18勝を挙げて、紺野も初の二桁&規定に到達しました。
吉田も防御率2点台と、安定感が増しています。
しかしオフ、河内は自由契約、篠原はFA退団という衝撃。
大黒柱2本が同時に退団する大ピンチに、残った投手たちの奮起が期待されます。
★MVP★
篠原貴行
圧倒的な成績を置き土産に、FA退団となりました。