旧世紀172年目
110勝30敗0分
勝率.786
優勝
日本一(対広島)
■チーム成績
打率 .324
本塁打 265
盗塁 249
防御率 3.39
■打者
■投手
■公示
外国人
趙成珉(投)
引退
成瀬由紀彦(投)※つくろう
野口寿浩(捕)
渡辺正人(三)
ドラフト
原辰徳(三)
萩原淳(投)
■総評
島津、清原、アミラスに隠れて気が付きませんでしたが、濱中が47本塁打ととんでもない成績を残しています。
レギュラー2年目の中村紀も40本塁打と、大活躍です。
松原の出番がやや減り、飯塚が出番を増やします。
出番が減ったと言っても.351というハイアベレージですが・・・
正捕手は野口から中村武にバトンタッチ。
世代交代がこんなにうまく行くケースも珍しいですね。
朝倉に代わり川崎が先発に定着し、5年目にして新人王を獲得しました。
鈴木啓は早くも23勝をあげ、大エースへの道を着実に歩みます。
石井弘は相変わらず完璧な安定感ですが、出番が少ないです。
新外国人で獲得した趙は、出番なしに終わりました。
ドラフトでは東海大のスター原辰徳を逆指名で獲得します。
清原の後釜は決まりましたね。
★MVP★
濱中おさむ
まさに掛布二世です。