銚子利夫(大洋OB/三塁手/Bランク)
成長タイプ:早熟/普通
282人目は大洋ホエールズOB 銚子利夫 選手です。
・・・なんで銚子なんだろう?
それが、やきゅつく2で銚子利夫の名前を見たときの、感想でした。
銚子選手と言えば「銚子高校の銚子くん」ですが、それ以外でなにか有名なエピソードありましたっけと。
あっ、思い出した、あれだ、こけしバットだ。
それは銚子利夫じゃなくて山崎賢一や!
・・・
ほら、ボケもわかりにくい
まぁ現実的なことを言うとやきゅつく2が発売された2002年は銚子選手が2軍コーチとして在籍していたので、OBとして登場しただけなんですよね。
でも 銚子~?他にいるんじゃないの~? という感はぬぐえません。
(銚子さんさっきからごめんなさい)
というわけで2002年の横浜ベイスターズの首脳陣を調べてみると・・・
一軍
監督:森祇晶→いる
ヘッド:黒江透修→いる
打撃:田代富雄→いる
投手:森繫和→いる
投手:遠藤一彦→いる
内野:辻発彦→いる
外野:青山道雄→いない
ブルペン:片平保彦→いない
二軍
監督:日野茂→いない
総合:高木由一→いる
投手:堀井恒雄→いない
守備:銚子利夫→いる
バッテリー:秋元宏作→いない
補佐:三浦正行→いない
やきゅつく2未登場の首脳陣
青山道雄
片平保彦
日野茂
堀井恒雄
秋元宏作
三浦正行
う、う~ん、これなら銚子で、いい、か、なぁ~?
実績だけなら秋元宏作ですがOBの捕手はみんな没個性になってしまいますし、日野茂とか青山道雄はさすがに渋すぎますもんね。
こうして並べてみると、当時の首脳陣は意外とみんなOBとして登場しているんだなぁと思いました。
あと辻発彦とか森繫和とか、横浜でコーチしてたんですね、ぜんぜん記憶になかったです。
森祇晶のツテでしょうかね。
あ、ちなみにやきゅつく2での銚子選手の成績は、現実の銚子選手と似たようなものでした。
~銚子利夫~
<通算成績>
実働6年 レギュラー2年
537試合 1397打数 369安打
.264 13本塁打 105打点 4盗塁
<キャリアハイ>
123試合 398打数 108安打
.271 4本塁打 35打点 0盗塁
<年度別成績>