旧世紀134年目
110勝28敗2分
勝率.797
優勝
日本一(対ヤクルト)
■チーム成績
打率 .326
本塁打 288
盗塁 46
防御率 3.18
■打者
■投手
■公示
自由契約
小杉伸昭(投)
松沼雅之(投)
引退
森章剛(外)
ドラフト
小谷正勝(投)
■総評
前年はレギュラー9人全員がフル出場と言う飛んでもない記録を打ち立てましたが、さすがに2年連続とはいきませんでした。
衰えの早い宮崎、石川にかわり、一条、松中が出場機会を増やします。
実力と成績のわりにまったく触れられていなかった野口、久しぶりにタイトルを獲得しました。
名実ともに、平松の次のエースとなったと言えるでしょう。
もう三十路だけど・・・
長年セットアッパーだった松沼が自由契約となり、山川もいまいちで、中継ぎ抑えのメンツが不安になってきました。
新人王森の成長に期待です。
打撃タイトル、投手タイトルともにいろんな選手が分け合い、誰がMVPになるかと気になっていたら、まさかの無冠前田がMVPでした。
現実では無冠の帝王と呼ばれた前田、まさかの無冠でMVPとは、わからないものですね。
★MVP★
野口茂樹
男は三十過ぎてからと言いますか、やっと脚光を浴びました。