旧世紀133年目
103勝35敗2分
勝率.746
優勝
日本一(対ヤクルト)
■チーム成績
打率 .322
本塁打 235
盗塁 32
防御率 3.22
■打者
■投手
■公示
ドラフト
小野晋吾(投)
木戸克彦(捕)
柴田功(一)
テスト入団
井上一樹(外)
スタッフ交代
投手コーチ 小林繁→権藤博
■総評
前年レギュラー4人が退団し、前田、石川、池山、そして捕手には吉良が収まりました。
そして500年以上のやきゅつく史で唯一の、レギュラー全員フル出場=控え選手の出番一切なし、を記録しました。
こんな凄まじい記録のメンツに、石川や吉良がいるというのがなんとも不思議です。
清水、高橋の巨人コンビは初のタイトルを獲得する一方、中西は無冠となりました。
万全な打撃陣に対しての投手陣、平松が最多投球回に防御率1点台と、意地を見せます。
最優秀防御率は平松、最多勝は川北、最多奪三振は若林と投手陣もタイトルを分けますが、MVPは意外にも若林でした。
なにが評価されたんでしょう?不思議です。
衰えた小杉に代わり、新たに江村が先発となります。
星野、なかなか先発に定着できません。
★MVP★
川北三郎
なかなか前面に出ることのない川北でしたが、初のタイトルとなりました。