旧世紀122年目
121勝17敗1分
勝率.877
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .328
本塁打 272
盗塁 445
防御率 3.01
■打者
■投手
■公示
トレード成立(阪神)
折田晴安(投)
高野久(捕)
↑↓
春日謙二郎(外)
引退
小林宏之(投)
春日謙二郎(外)
ドラフト
野口茂樹(投)
FA退団
吉本亮(捕)
松本誠剛(外)
テスト入団
宮崎秀樹(外)
スタッフ交代
打撃コーチ 梨田昌孝→森祇晶
■総評
谷澤が歴代1位の220打点に続き、歴代1位の63本塁打を記録しました。
本塁打、打点のシーズン記録の持ち主が谷澤と言うのも、なんだか意外です。
しかし今年のMVPは松永が奪還。
2番仙田は地味ですが、松永と共に200本安打を達成しました。
小松、平松、奥村の3人がそろって最多勝を獲得しました。
下柳はリアルな下柳みたいな起用法で、37歳とは思えないタフネスを見せつけます。
前年台頭した近江は安定感はイマイチでしたが、二桁勝利を挙げました。
赤堀は相変わらず酷使が続きます。
88試合で1勝1敗4Sというのもなんかすごいですね。
陰で赤堀を支える宮田も頑張りました。
もう少し鹿島を起用すればいいのにとも思います。
オフに松本誠剛がFAで退団。
このときはFAした選手を引き留めないルールでやっていましたが、ちょっともったいなかったです。
★MVP★
谷沢健一
いまだ破られぬ、63本塁打のシーズン歴代記録を打ち立てました。