旧世紀114年目
98勝41敗1分
勝率.705
優勝
日本一(対ヤクルト)
■チーム成績
打率 .305
本塁打 190
盗塁 85
防御率 3.80
■打者
■投手
■公示
引退
伊東昭光(投)
杉原武男(投)
ドラフト
藤本晃(二)
石本努(外)
スタッフ交代
打撃コーチ 佐々木誠→正田耕三
■総評
辻が首位打者と盗塁王の2冠を獲得、この成績ならMVPでも文句はないのですが、MVPに選ばれたのは下柳でした。
前年まさかのMVPを逃した富田はモチベーションがなくなったのでしょうか、大きく成績を下げています。
4番富永に、阪急ブルーウェーブコンビのクリーンナップはなかなかよいですが、キムタクに代わりレギュラーとなった6番広瀬も地味にいいです。
石川、下柳の両左腕は頼りになりますが、小松があと少し頑張ってほしいです。
40歳になった山本昌はなんとか踏ん張っています。
しかし宮田は相変わらずで、期待していた岩岡もさっぱり。
先発タイプではない新人相田に先発をさせるようなありさまで、先発の補強が急務です。
でもドラフトでは野手ばかり・・・スカウトやる気がありません。
★MVP★
豊田清
実はあまり期待していなかったのですが、かなりいいですね。
タイトルには届きませんが、今年も安定した成績です。