旧世紀113年目
90勝49敗1分
勝率.647
優勝
日本一(対中日)
■チーム成績
打率 .306
本塁打 149
盗塁 112
防御率 3.73
■打者
■投手
■公示
トレード成立(広島)
森川幹也(捕)
川口憲史(外)
↑↓
宮田正弘(投)
広瀬純(外)
引退
木村拓也(外)
自由契約
高梨悦哉(投)
ドラフト
赤堀元之(投)
藤井康雄(一)
相田誠治(投)
テスト入団
相川亮二(捕)
■総評
疑惑のMVPの年です。
223安打に.367 24 123で首位打者、最多安打を獲得した富田がMVP間違いなしと思われましたが、選ばれたのは盗塁王のみの辻でした。
盗塁数以外はすべて富田が勝っているのですが、謎の選出でした。
クリーンナップに松永と高橋智、9番には塩崎で、ドラフトで藤井康雄を獲得と、野手にブルーウェーブ色が出てきた気がします。
青の時代に赤の出番は終わったと言わんばかりに、キムタクが引退となりました。
山本昌と伊東の衰えにより先発が手薄になり、急遽トレードで宮田を獲得しますが、安定感がいまいちです。
ドラフトでも赤堀に相田と抑えタイプばかり・・・
留学の岩岡にどこまで期待できるでしょうか。
★MVP★
富田輝夫
せめてここではMVPに選んであげましょう。