旧世紀112年目
90勝44敗6分
勝率.672
優勝
日本S敗退(対巨人)
■チーム成績
打率 .304
本塁打 142
盗塁 245
防御率 3.15
■打者
■投手
■公示
引退
五十嵐信一(二)
ドラフト
谷沢健一(一)
岩岡昌也(投)
FA退団
新田裕幸(投)
奈良原浩(遊)
安西宏樹(外)
テスト入団
城石憲之(遊)
スタッフ交代
打撃コーチ 森祇晶→佐々木誠
■総評
落合に代わり四番に座った富永が2年連続でMVPを獲得します。
3番キムタク、ぜったい3番タイプじゃない35歳ですが、2本塁打ながら100打点と頑張りました。
下位打線ではいまいちパッとしていなかった梶本が37本塁打と、ブレイクしています。
新人石川が最多勝、最高勝率を獲得し、いきなりエース格の働きです。
前年の小松から、2年連続で1年目の投手が活躍をしています。
豊田は地味な成績に落ち着きましたが、3年連続最多セーブです。
石川の活躍の裏で、伊東がひっそりと衰えています。
伊東から石川、新旧(旧新?)ヤクルトエースの引継ぎが行われています。
オフは安西、奈良原ら3選手がFAにより退団。
ベテランが晩年にFAで退団するのはあるあるですが、切ないですね。
★MVP★
木村拓也
いつまでキムタクに3番を打たせるのでしょうか。
無茶振りに応えるキムタクが健気で悲しいです。