旧世紀21年目
107勝30敗3分
勝率.781
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .315
本塁打 266
盗塁 186
防御率 3.76
■打者
■投手
■公示
引退
岩本勉(投) 富永透(投) 五十嵐章人(外) |
自由契約
門田博光(外)
川原正三(投)
瀬戸輝信(捕)
ドラフト指名
朝井秀樹(投)
里見貴久(投)
瀬戸輝信(捕)
テスト入団
吉村禎章(外)
■総評
門田が突如自由契約となります。
張本もそうでしたが、あの時代のパリーグの選手は、なにかあるのでしょうか。
数年後に福本が同じことにならないか不安です。
大石が衰え、土橋がFAで去った二塁には、テスト入団の安藤が定着しました。
いきなり2番で3割を打ち、掘り出し物でした。
鈴木啓の投手四冠を止めたのは、まさかの古川でした。
地味ですが、かなり活躍してくれます。
真野が先発で新人王を獲得しますが、安定感はありません。
石井、鶴田もパッとせず、先発不足の解消はまだかかりそうです。
★MVP★
安藤至
二塁不在のピンチを救ってくれました。
土橋よりも守備は劣りますが、打撃は2枚上です。