ハーバルセラピスト養成講座 第7回目 第8回目 | 横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

薬を使う前にできることはないか?薬に頼らない生活をしたい!家族や自分が電気に過ごしたい!そんな願いをハーブを使って叶えていきましょう。横浜市、川崎市、藤沢市、茅ヶ崎市、

こんにちは。横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。


私が主催する薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に取り入れやすく講座をしています。


初めての方はこちらをどうぞ。



【 第7回 緑の薬箱とハーブ製剤実習 】


緑の薬箱の説明です。


ハーバルセラピストで習う30種類のハーブ、アロマ、フラワーエッセンス、ホメオパシー等を用いて救急箱を作ろうという話です。


その中にバッチフラワーエッセンスが入っています。




(バッチフラワーエッセンス)



ここで初めて出てくるバッチフラワーエッセンス創始者バッチ博士の話の説明です。


バッチ博士は、細菌学者、精神科の医師でフラワーエッセンスの創始者です。


バッチ博士がいなかったら、今日のフラワーエッセンスの普及はなかったんですよ。


どのフラワーエッセンスのプロデューサーもバッチは学んでいます。


本当にバッチフラワーエッセンスは、フラワーエッセンスの基本中の基本になります。




バッチ博士は多くの患者さんをみていたからこそ、感情のバランスの崩れが身体にでるよ~ということに気付きました。


バッチ博士は、感情の崩れが病気になるので、病気はなんでもよいと言っていました。




私も今まで病院、調剤薬局で働いてきて、疾患と感情はリンクしてることがわかりました。


バッチ博士が言うように、症状によりに感情があるのを、実際患者さんに接して解りました。


各疾患に感情の特徴があるんですね~。




テキストに載っているのはレスキューレメディーです。


レスキューレメディは、様々なシーンで使えます。


常に使える、手に取れるところに置いておくのがポイントです!


どういうときに使えますよ~というのも話していますよ。




そして実習で、自分に必要なフラワーエッセンスを選んでブレンドしてもらうのは、薬草魔女の会ならでは!


フラワーエッセンスを飲んで、どうなるか?どんな感じになるのか?も少し話ました。




実習は・・・


ハーブチンキは、エキナセアプルプレアとアングスティフォリアの根を使いました。








ハーブオイルはカレンデュラを使いました。








実習完成品!









フラワーエッセンスは、バッチフラワーエッセンスから、その人に必要なものを選んでブレンドしてもらいました。





◆ハーブ各論 3個


今回は、ハイビスカスの試飲です。


このハイビスカスは、色もよく観察してね~と言います。


この色が大事なんですよ!




(ハイビスカスティー)



お茶を飲んでみての感想は・・・


「すっぱい」


「味が違う」


という声がでてきていますよ~。


実際にハーブを飲んでわかることもいっぱいありますね。




(講座の様子)





【 第8回 代謝と排泄 】


ここは、大事な部分ですね。


食べたものというか、口に入れたものがどのように代謝して排泄するかの話です。


身体の大きな管を見ていくというところです。


そして、代謝と排泄に関与するハーブの話も、盛りだくさんです。




代謝に関して重要な臓器の肝臓のお話もここでします。


そして、講座の中では・・・


「出せる身体を作っていくことが大事ですよ~」


と話しています。


とにかく、


「身体も心も溜めないでだすようにすること!」


と話しています。




(講座の様子)




◆ハーブ各論 3個


今回の試飲はフェンネルです。




(フェンネル)



少し癖があるので、飲みにくいかもしれないですね~とお話すると・・・


「普通に飲めます」


「大丈夫」


と言ってましたね。




このフェンネルは、飲める飲めないと別れてくるハーブです。


私もあまり好きではなかったのですが、ブレンドによって飲めるようになりました。


でもこの甘さが子供にはいいんですよ~ってお話しましたよ。




ハーバルセラピスト養成講座の詳細は、こちらです。




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