こんにちは!
前記事の続き、
マクロビオティック
シリーズです!
今回は最後、
マクロビオティックを
しながら、
上手に家族と付き合う方法
についてお話をします。
(以下略称 マクロビ)
これを読めば
あなたは
ハッピーな
マクロビライフを
送るために、
どう行動していけばよいのか
がわかるようになります!
自分の信念と
家族との関係性を、
うまく両立できるように
なります。
柔軟性をもって
マクロビができないと
あなたは
家族との付き合い方に
悩み続けることになります。
お母さんは
やっぱり私のことを
わかってくれていないんだ…
家族との間に
亀裂が入ってしまうでしょう。
家族(特に母親)から
マクロビについて理解を
得ることは
一般的に、
友達より難しいです。
なぜかというと
・親子だから遠慮がないこと
・子の健康が何より大切なので
神経質になりやすい
・毎日料理を作るから
・子の嗜好を熟知しているから
(前は肉が好きだったじゃないと
言われてしまう)
親と同居してる人は特に
大変です。
これから、
あなたが
親と同居していても
うまく家庭で
続けて行くための
秘訣の一部をお伝えします。
1、警戒心を解く
AとB、
どちらの言い方が
受け入れやすいと思いますか?
Aのように言われると
もう食べないなんて、
この子どうしちゃったのかしら、、
と、不審に思われてしまいます。
Bの方が受け入れやすいですよね。
ここに
「朝バナナダイエットとか
流行ったでしょ?
あんなもんだよ」
「朝バナナダイエットとか
流行ったでしょ?
あんなもんだよ」
とか、
「友達から教えてもらったの!
これで痩せたんだって~!」
と、付け加えると
より良いですね!
「友達から教えてもらったの!
これで痩せたんだって~!」
と、付け加えると
より良いですね!
とにかくまずは
自然との調和だとか
身土不二だとかは
言わないようにし、
お母さんの
警戒心を解いてください。
2、なぜダメなのか説明しよう
あれはやだ、これはダメ、
これならいい…
マクロビを始めると
食へのこだわりがとても強くなります
でもそのこだわりは
何も知らない人からすると
理解できないこともあります。
あなたは、
ただイヤイヤと言うだけになって
いませんか?
なぜこれは食べることを控えなきゃ
いけないのか
なぜこれだったら食べてもいいのか
あなたがマクロビを
学んできた中で
手に入れた知識は
なぜ
に注目しながら
しっかりと
家族に話して伝えましょう。
なぜダメなのかが伝わることで
あなたの家族も
「なるほど」と、
理解してくれるかもしれません。
3、特別な日は何でも食べよう
誕生日、クリスマス、お正月…
特別な日のご飯って
ありますよね
そんな日は
自分の信念は一旦抑えて、
その行事をみんなで楽しむようにしましょう
せっかく一年に一度の
クリスマス。
家族みんなでチキン、
食べましょうよ。
あなたが協力するだけで
お母さんは
あなたが普段食事にすごく
気を使っていることを
知っているからこそ
嬉しいでしょう
あなたのしたい食生活に
今後もっと協力的になって
くれるかもしれません。
逆に、
意固地になると
マクロビを最優先に考えることは
特別な日はやめましょう
せっかくの
お祝いの空気も
冷めてしまいます。
ケーキもそう。
もしどうしても
食べたくないなら
納得のいくケーキを
自分で買ってきたら
いいでしょう。
「私はこれ食べるね。
みんなと違ってるけど
許してね。」
など、トゲトゲしない
柔らかい言い方を選ぶことも
大切です。
4、舌で体験してもらう
例えば、納豆。
ネバネバとあの香り、
あまり美味しそうには
見えませんね。
例えば、牡蠣。
見た目はちょっぴり
グロテスクですね。
でもあなたは
美味しいと食べます。
なぜですか?
美味しいと
舌が知っている
からです!
あなたがマクロビ料理を作って
そのうち、
もしかしたら家族も
マクロビに興味を持ってくれる
かもしれませんよ。
(我が家は母がハマってくれました)
あなたが
マクロビを続けて行くには
家族の理解が必須に
なってきます。
どうしても
あれ使って、これ使わないで
など、
要望が多くなってしまいがち
ですが
きちんと、
「ありがとう、ご馳走さま」
のような、
感謝の言葉は
忘れないでくださいね。
あなたのお母さん(お父さん)
の大好きな料理は何ですか?
何が好きだって
言ってたかな…
と、
今、頭の中にひとつだけ
思い浮かべてみましょう。
そしてぐっと心の中に
しまうように、
その料理を
忘れないで。
その大好物を
マクロビ料理に変えて
いつかあなたが
作ってあげられたら
素敵ですね。
「好きだった料理、私が作ったよ!」
と、笑顔で!
では(^^)
あや