２０１９夏 ケアンズ親子留学 その１

こんにちは！！

ケアンズ大好きなタフな主婦、やじです。

日本のあつーーい夏から、抜け出してきました。

なかなか梅雨が明けなかった、この夏。

私は、息子と２人で大好きなケアンズにまたやってきました。

私自身、２３回目のケアンズです。

しかも、今年は３回目のケアンズ滞在。

まだ、１年の半分か経過したばかりなのに？

そんなに短いスパンで、ケアンズに来るのはたぶん初めてかもな。

ケアンズでは、今回息子の現地の小学校短期留学をするだけの為に来るのがもったぃなかったので、家族でも楽しめるツアーを開催したのですがやはりなかなかメンバーが集まらず、すでに２年越しの企画を止めるのはもったいないので、学校が始まる前に息子と一緒に楽しんできましたよ。

乾季のオーストラリアなのですが、今年は雨が多いらしく・・・私が到着した日と翌日は天気が安定していたのですが、その後は天気が不安定。

曇って、雨降って、ちょっと晴れて、霧雨と天気が安定しない日が２日続いて。

ツアー開催日も、あまり良いお天気ではなかったのですが、ワクワクドキドキの体験ツアーでした。

どうして単なるケアンズ大好きなタフな主婦の私が、ケアンズでツアーなるものを企画するのか？

ケアンズでは、沢山のツアーが行われているのですが、本当のところ観光客を連れて行くツアーのほとんどが、誰でも行ける場所しか連れて行かないし、世界遺産２つに囲まれているケアンズですが、ケアンズらしさをもっと体験できるツアーがほとんど日本人には公開されていないから。

日本に住んでいて感じるのは、日々の生活に追われるだけ。頑張っても何か得られる事って、本当にその時だけしか役に立たなかったりする。家族みんなで共有できる、ここまで来ないと出来ない体験をこれからの生活の中で役に立てられたら？

そう言う体験の出来る、一生の思い出を沢山の人に知ってもらい、体験してもらい、そして本当に楽しいことがもっと集まったオーストラリアを広く感じ、もっと他の地域も含めて知りたいを広げて欲しい。

実際に感じる事が、日本でも出来る？と言う人もいるけれど、日本のレベルと比較したらもっと難易度が高くなるんだと思う。

難易度が高ければ、あきらめちゃうじゃない？

だから、そこまでで終わってしまうの。

それは、もったいないじゃん。

だから、楽しめる、学べる、そしてこれからの生活に役に立てられる事を、ハードルを少し下げて経験できるツアーだったんだけどね。

今回のツアーの内容としては、保護動物との体験。これは、本当に貴重な体験でした。

今回行った保護動物施設は、コウモリの保護動物施設でした。

しかも、３月にケアンズで出会ったのもコウモリだったので必然的に繋がった不思議な体験でした。

夏休みだ！ケアンズに行こう！！

オーストラリア大好きな、タフな主婦　やじです。

またまた、この夏休みもケアンズへ行くことになりました。

２３回目のケアンズ（今年は３回目）この短いスパンでケアンズに行く私自身は、３月のエアーズロックの後はせっせとまた働き続けて、当初の予定よりは少し短めにケアンズとゴールドコーストへ遊びに行きます。

よく言われるのは、どうしてこんなに短いスパンでケアンズに行けるの？

もちろん、沢山お金はかかりますが基本的には航空券代金が割高なだけなので、それ以外ならどのようにすれば節約が出来るか？いつもの経験上工夫してなんとかやれているから。現地では、出来るだけ自炊を心がけ、ホテルやコンドミニアムではなくホームステイやエアービーを利用しています。今回は、完全にオージーが暮らす家の一室を借りるエアービーなので、日常的に英語の環境がどのように息子にとっても私にとってもどう関わって行けるか？未知の世界。今までは、日本人とオージーの家族の中でホームステイだったので、やはり日本語でしかあまり話さないけれどなんとなく息子にはもったいなさもあり、挑戦することにしました。

息子は、２回目の現地の小学校で短期留学のします。去年も楽しんで来たので、今年もやりたいと言う流れで挑戦することにしました。しかし、直前まで定員オーバーだったらしくスクールホリデー明けにならないと学校の許可が出ないと言うアクシデントも発生した中でも、なんとか無事に許可も下りてホッとしています。だって、この為に予定を空けているのに？出来なかったらこんなに予定いらないし。他の地域に急遽手配しなきゃいけないか？かなり悩みましたが、どうにか解決できてホッとしています。

2019/3/22~4/3エアーズロック登山

エアーズロック登山をする前に、風の谷のマウントオルガ、サンセットと、星空&BBQ、サンライズがありました。

サンセットは、夕焼け前の1時間ほどワインや軽食を食べながら飲みながら、エアーズロックの移り変わる姿を眺めます。

前回は、キャンピングツアーだったので食事もキャンプサイトで済ませて、夜空もテントから出て眺めながら寝たりしてました。

風の谷のマウントオルガも、今回初めて行きました。

前回は、アリススプリングス寄りのハイキングポイントに行っただけだったから、行けて良かったなぁ。

オーストラリアは、まさしくジブリ映画のイメージと同じような場所が多くて、連想させる中に入り込んでしまってるような雰囲気を味わうことが出来た。

BBQは、全て出来上がっているものをチョイスするだけでしたが、お肉は硬めでした。

半分も食べれなかった。

星空ツアーは、周囲の照明が殆どない、そして月夜じゃなかったので満点の星空を沢山見れて、星ってこんなにも沢山輝いているんだよって息子に伝えました。

サンライズは、かなり朝早くの集合でした。

サンセットとは違うポイントから、持参したパンの朝御飯をかぶりつきながら。

夜が明けて行くのと同時に、水平線に広がる光の行方がエアーズロックとマッチしてました。

2019/3/26メルボルンからエアーズロックへ。

メルボルンのホテルで、深夜到着したツアー参加者さんから、ホテルに到着したメッセージを見届けてから、就寝。

しかし、また朝早くから準備をして移動をしなければならず、ゆっくり寝れなかったけれど。

早朝、待ち合わせ時間にロビーで合流。

何事もなく合流出来て、一緒にメルボルン空港へ。

タクシーの中で、色々と話をしてコミュニケーション。

人見知りしない息子とも、少しずつコミュニケーション。

空港に到着して、チェックインを済ませて搭乗時間までフリータイム。

飲み物買って、のんびり。

メルボルンの街で飲んだカフェ

適当に入ったけど、コーヒー美味しかったよ。

これが、バスカード。

ゴールドコーストのカード（go）と、メルボルンのカード（myki）

エアーズロック空港

なんーーーにもない。

エアーズロックの天気は、まだ夏！

メルボルンからジェットスターで3時間くらいでエアーズロック空港へ。

今回の旅は、サマータイムもあり時差がメルボルン、シドニー2時間。エアーズロック30分。ゴールドコースト、ケアンズ1時間と行ったり来たりしていたから時間の感覚が良く分からない。

そんな状況の中、迎えのツアーに一緒に参加。

エアーズロックリゾート迄はすぐに到着して、パイオニアホテルに入るも？チェックインは14時頃からとの話で、それまで時間を潰さないといけなくて。

荷物を預けて、スーパーへ。

スーパーも、小さなスーパーだったから買い物も選べない。あるものを買えたらラッキーな。

手軽に食べられそうなのがなくて、困ったけれどチキンの丸焼きが割り引きされていたのでそれを買いました。

息子と二人で食べても余るほど。

お皿が一枚しか持っていなかったので、まな板にラップを巻いて食べてました。

水場が遠くて、部屋の中も冷蔵庫しかなくて

トイレも外にあるので、それが不便だった。

ある意味、防災のサバイバルをしているようだった。

ホテルも部屋も冷房はしっかりかかっているので、送迎バスを待つ時や、チェックインを待つ時はロビーでくつろぎ。

夕方前に、サンセットのツアーへ。

2019/3/22~4/3オーストラリア滞在記

オーストラリア大好きなタフな主婦です。

2日間のゴールドコースト滞在は、あっという間でした。

しかも次の都市メルボルン便を朝一番の便にしたので、移動予定の送迎バスのピックアップに間に合うように、朝5時半にUberを予約。

トラムで行くか？迷ったのですが、道も空いていたし、朝焼けもバッチリ見れたし、素直にすぐに到着したのは？サーファーズパラダイスど真ん中。

そこからピックアップのバスに乗り込み、ゴールドコースト空港へ。

ジェットスターでメルボルンに、夏物の服装で向かいました。

メルボルンの気温や天気はチェックしていたものの、すでに秋風ばりの強風が。

スカイバスで行こうと運転手に確認すると、そこは行かないからローカル線乗ってと。

素直にバスターミナルに行くも、１時間に2本と言うバス。

そして、バスカードがないと乗れないけどバスの中で買えるのか？聞くも、運転手さんだいぶ不機嫌なのか？運転も荒くて、買えずに目的地迄行くと、追い払うかのように下ろされた。

そう、観光客嫌だったみたいなんだよね。

そして、もうとにかく料金はいらないからと。

有りがたく無賃乗車して、宿泊先へ。

ホテルの隣は、ショッピングモール。

偶然にも隣にあって便利でした。

特に選んだ訳じゃないんだけど。

ただ、宿泊したホテルはダニがいたらしく？ベットに少し座っただけなのに、息子と共に喰われました。

乗車時か下車時なら、写真が撮れると言う話を以前聞いたので頼んでみたら、下車時ならって。もちろん待ち構えていたら客室乗務員さんから呼ばれて。沢山のスイッチに驚いたよね。

選んだホテルが、あまり良くなかったみたい。

子連れで来るようなホテルじゃなかったし。

でも、このホテルから市内中心部に向かえる始発のトラムじゃないけど電車で出掛けました。

もちろん、バスカードを買って。

隣にあるショッピングモールの売店で売ってるよって言われたのでそこに買いに行って。

いつもケアンズでお世話になっていたホームステイ先のママに連絡を取り、メルボルン情報を得てその中でバスだと思っていたら？トラムじゃないけど電車だった。

それに乗ると、ビクトリアマーケット前付近を通るので、時間は45分ほどかかる場所でしたが市内中心部に遊びにいきました。

前回行ったのは、それこそ、18年くらい前。

その当時のメルボルンは、カフェとかアートとか、イギリスっぽいガーデンだったり、水族館だったり、の記憶しかなく確かこの辺来たことあるけど建物の雰囲気も、お店の展開も銀座や渋谷、新宿みたいなショップばかり。

街を歩く人のファッションも、お洒落。

記憶を頼りに、お腹空いたと言う息子にラーメンが食べたいと言われて、ラーメン食べたり。

せっかくなので、適当にカフェに入ったりしました。

翌日も早く移動が決まっていたので、賞味2時間半くらいしか中心部にいなかった。

そんな話をつぶやいていたら、メルボルンに住んでる友達が、送迎も観光も案内したのに～。とメッセージが届く。

夏休み、また来る予定にしたのでその時お願いすることにしました。