0.5.田村


名前を名乗ると終りかと思えば

カメラのフラッシュは次々と増え

質問の数が増加する

しばらくマイクを向けられたが

私は無視して道の真ん中をあてもなく歩こうとする

そのときであった

サイレンの音が近づいてきて

パンダのような車から現れ

銃を持って威嚇する制服姿の男の人が現れた


「殺人容疑と道路交通法違反とその他諸々の罪で逮捕する!」


「逮捕?私はなにもしていない。ただ生きようとしただけです」


そう答えると


制服の男は携帯に電話をかけ応援を呼んだようであった


厄介ごとであることをようやく察した私は

パンダのような車を踏みつけながら

道路にある渋滞中の車の上を踏みつけながら逃げ始めた


道の脇から白い自転車と白いバイクが追いかけてくる


しつこいなぁと思いながら

ふみつけながら走っている車のミラーを剥ぎ取り

白いバイクの目の前に投げつけた


「うわー危ない!」


そういって白いバイクは転倒


その間にも私は車の上を走る


制服の人影が見えなくなりひと段落着いたトコで

私は路地裏へ隠れる


そして研究所の血に染まった服を脱ぎ

下着姿のままテクテクとあるく


そして、どこか食べ物のない場所がないかと

さまよっていると

無防備にも門が開いてる家にたどり着いた


表札には田村

とあった


私は門が開いてるので

そこから家に侵入した

鍵はかかっておらず

普通に入り込めた


まずは冷蔵庫を探す

研究所の食べ物同様

冷蔵庫にあるもので済ませてしまおうと

冷蔵庫から色々取り出し

てきとうに見繕う


料理は無理だと悟っているので

出来上がったものだけを選ぶ

食べおわり

食器を片付け

家を出ようとした時だった


「そこで何をしている!」


とパンツ一丁の男が頭をバスタオルで拭きながら現れた


「ちょっとだけご馳走になりました」


私は普通に返した


「どこから入った!」


「玄関から」


「警察に突き出すぞ!」


「それってなに?美味しいの?」


「・・・」


その男は運が悪かった、あきらめようとした顔で部屋を出た

そしてすぐに部屋の外から話し声が聞こえる


(なぁ・・・、榊原。変なのがいるんだが)


(田村のことだどうせ、くだらない物だろ)


(変な女の子が勝手に家の中に入ってきてご飯食べて・・・)


(女の子って、奥様に逃げられて幻覚見てるんじゃ?)


(そうか、幻覚か・・・。ありがとな榊原。)


その途中まで聴くと


ごはんありがと


そうひらがなでメモがきをのこし

私は外へ出た


(大事な書類に落書きが~)


と叫び声が聞こえた気がしたが

私は気にしないことにした


とりあえず、電話の名前と探偵事務所とがつながってるかもしれないと思い

電話の発信源を割り出し

私はそこへ向かうことに決めた

0.4レヴィーナ


"探偵事務所榊原"


そう呼ばれている場所を探すため

私は研究所の外へ荷物とともに運び込まれた


暗闇の中で4時間のときが過ぎ

最初に光の当たっていた場所は

とある軍の施設であった


そして不振人物の私はあっという間に囲まれてしまった


研究所の中での生活で行ってきた

生き残るための回避作業


それによって囲んでる兵士が撃った銃は

そのまま同士討ちとなる


血に染まる地面


私はただその中を歩く


死にそうになりながら

声を上げてるのは


同士討ちによって

地面に倒れる愚かな兵士たち


私は悪くない。


ただ、目標のために生きているだけ


(かかってくればいいのに)


と思うが、


返り血で血まみれの服に触れようとするものはなく

遠くから攻撃し、自爆をするものだけである


攻撃が逆効果であることを悟るとその場から逃げ出す兵士


そして夜があけ日が昇り始め、兵士は撤収し始めた


入れ替わりに来たのはカメラを持った人々であった。


バシャ、バシャっと私を撮影する人たち

何か露出の高い少女の人形を私の手に持たせる


「オタの女性が気が狂って銃を乱射している現場です」


全くのメタ発言。

そんな音声が飛び交うが

それにしても腕章をつけカメラを持った人々は

私を見ても恐れないので

不思議な気分だ


寧ろ研究所で恐れられながら生活していたのがうそのようだ


これが外の世界なのか?

私はそう思う。


ふと、マイクがこちらに向いた。


「貴女お名前は?」


そう訊ねられたので

私は答えた


「レヴィーナ」と。


そこでの感情は

ライナが必死になって逃がしてくれた世界が

こんなつまらないものだったのかという落胆と

これから先の探偵事務所の期待とが入り乱れる

微妙な感情であった


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


久々の夜衣です

読みやすいように過去作品を並び替えただけですけどね

書くのも楽ですからね

少しの間並べ替え作業と書いていったのを開いてる場所に埋めていく作業になりそうです

その間に設定変わったトコなどを埋めていく感じですね

フォレストⅠの終わりまで道筋は立ってるので

あとはお休みが取れるかどうかですね

しばらくは仕事忙しそうですので・・・

それではですよー。


燐とレヴィーナの融合過程のお話

フォレストⅠとフォレストZEROの中間のお話


外伝:燐toレヴィーナ2

私は目を覚ました


(ああ、またレヴィーナがおきたのか)


そう私は思っていた


頭上からはいつもの声


”コード0002名前を!”


「どうせ、レヴィーナと発するんでしょ?」


(・・・ん?)


あたりは静まり返ったのち

頭上の窓ガラスの部屋に人が集まってくる


私は呆然としていた


レヴィーナでなく私が動いている


「あー、あー。」


何気なく声を出してみる


”コード0002その場を動かないように”


「はーい」


私は軽く答える


しばらく待っているとガチャガチャとドアが開けられ

銃をもった人間が何人も現れる


ただ、私はレヴィーナの訓練で銃の回避くらいは覚えていたので

落ち着いていた


所詮研究所の素人であり、やはり私めがけ一直線にしか構えない


指が動くのが見えた瞬間

私は研究員の入ってきたドアをめがけて走り

そして、ドアを潜り抜けた


呆然とする研究員であったが

すぐに追え!とスピーカーからの声に反応し追いかけてくる


なんにせよ、数日の間に覚えた見取り図に沿ってライナの場所へと急ぐ

なぜそこへいこうとしたのかはわからない


もしかするとレヴィーナの意思かもしれない


とにかく、待ち構えてる研究員を蹴り飛ばしつつ通路を進む

不気味なくらい

鍵はかかってない


数時間走ったとこで私はライナのいる部屋へたどり着いた


しかし、そこは空っぽであり


私は後ろに現れたフードの研究員によって後ろから撃たれ

そして元のカプセルへと連れて行かれたのだった


そして次に起きたときは

レヴィーナという新しい人格が出来上がり

私は記憶の底へと封じられていた


それにしても、レヴィーナへごめんなさい

この後の研究所からの扱いはぜんぶ私のせいだと思う・・・


多分日記すら燃やされていたし

覚えていなさそうだけどね


それじゃ・・・また・・・起きた・・・と・・・き・・・に。


燐とレヴィーナの融合過程のお話

フォレストⅠとフォレストZEROの中間のお話


外伝:燐toレヴィーナ

ウィーンとカプセルが開く音

私はゆっくりと起き上がる

目を開けるとそこには

私が寝ていた以外のカプセルが横に並ぶ

”コード0002名前を!”

頭上のスピーカーより声がする


”ボク、レヴィーナってことでいいんだよね?”


私ではなく私の中の別のものがそう発する

しばらくの間ソフトウェアの設定というものを

私に施しているみたいだが

よくわけがわからない

聞き取れる単語でそう解釈しているが

それがどんなものなのかは私にもわからない


”わー軽くなってる次は室内練習所での訓練だよね”


何がうれしいのかレヴィーナと呼ばれる私は

ここでの生活に満足しているようだ


レヴィーナは気づいていない

ここの人間の心の中を


私には見える、レヴィーナはただの研究材料。

同列には扱われていないということまで


悪意が目の前にまで届くときに叫んで助けてあげたくても

声なんて届かない

私は中から眺めているだけだ


でも、私が生まれたってことは

私はレヴィーナのもうひとつの記憶なのかもしれない

ただ、体が動かせないのだから

確かめるすべはないが


”戦闘訓練”


それが終わると

レヴィーナは決まって

窓口のようなトコヘ行く


”ライナちゃん

強くなれればここから出してあげられるよ

ボクがんばるから!”


毎日繰り返される台詞


ここにいるのも1年2年のことじゃないだろう

レヴィーナを通して研究日誌を覗き込むが

そこにはもっと昔の日付から

今に至るまでが書き込まれている


”愚かな人形”


私はレヴィーナをそう呼ぶ


でも、そんなレヴィーナの中から出られない私も

人形なのかもしれない


ただ、私が意識を持ちはじめた時点で

レヴィーナの止まってた時間は動き始めたのかもしれない


なぜなら、最近のレヴィーナは”考える”コトをはじめたのですから

(続)


第零話 逃亡

0-3 脱出前夜


夢・・・


「燐(りん)、卒業おめでと」


「父上、母上。ボクがんばったよ。」


どこかの学校の門で少女と両親の声


「燐はん、ワイのりょうりもすてたもんじゃないやろ

海(うみ)のスペシャルセットや」


「うん、ボクが料理するよりおいしそうだよ」


「・・・燐はんは台所禁止。」


海少年と燐少女の会話


「雷(らい)ちゃん。プレゼントこれは前の世界のお守りです」


「ありがと。」


「やっと話してくれたね、ボク嫌われてるかと思ってたよ」


「燐、嫌いじゃない」


無口な少女に話しかける燐少女


「ずっと待ってたんでしょこの先は雷ちゃんの目で・・・」


「燐、危ない・・・」


「さようなら」


「違うでしょ

また、でしょ。」


燐は微笑みながら雷の背中を押す

通路の研究員に殴られながらも道を譲らない

ほんの少しの時間稼ぎにしかならない

それでも十分だったと思いたい


「・・・ナ」


ん?


「レヴィーナ!」


「はい!」


私は起こされているのに気付いた


「今日も訓練だ、すぐおきて実験棟に来ること

実験棟は昨日と同じ場所だから覚えているな」


違った。

これが現在。


記憶の最後の研究所よりもっと小さな場所に私はいた


ライナが起こしてくれると思っていたが今日は違う女性であった


「名前は?」


私が尋ねても


「そんなのは関係ない、使える立場になってから聞くんだな」


と冷たくあしらわれた


まだ昨日のライナのほうが良かった感じがある


私は実験棟につくと後ろから突如蹴られ

部屋に押し込められた


むぅ・・・


少しイラっとする。


今度の訓練は剣で標的を壊していく感じであった


ちょうどストレス解消にはいいかなと思いながら

飛んでくる箱を剣で叩き落す


昨日と違うのは最初から手加減が無いこと

逆に殺意みえみえの量の箱が飛んでくる

とはいえ、昨日に比べ明らかに殺意のあるものが飛んでくるので

簡単に叩き落せた

叩き落すの失敗するとどうなるのかな・・・?

やっぱり遊び心でそう思ってしまう

一撃をわざと食らってみると強力な酸が服を溶かす・・・


(やっぱりまじめにやろっと)


わざと当たるのは一回限りにすることに決めた


良いストレス解消をして、私は部屋に戻った。


「レヴィーナお帰り。」


自室には料理とともにライナがいた


「少しは上手くできてる・・・?」


夢の海少年の料理のように

おいしそうな食べ物がたくさんそこには並んでいた


「ボク、いや我も70年も練習すればね・・・」


「ライナ、貴女が燐?」


「レヴィーナやっぱり、記憶はかすかに・・・。

いいえ、違うわ我はここで生まれた実験体

貴女も実験体の一人」


「実験体って・・・」


「ここは研究所。連合政府と南日本とが戦ったときの名残の地

森の中にあるから通称フォレスト

70年前に実験体から逃げられたとある教授がつくった研究所

本人は踏みにじってきた者の一人に殺され

今はその孫が取り仕切ってるわ

その孫も燐と雷という少女のせいで実験が60年遅れになり

ゆがんでしまったけどね

ここの研究所では年をとらないの

70年前の光景がそのまま。

我もまだ16。

決して86では無いわよ

16才の少女。

大切なことだから2度いうわよ。

それにしても、復活してよかった。」


「70年・・・、そんなに私は寝ていたんですね」


突拍子も無い話であっけにとられるしかなかった

ぽかーんと口をあけて聞いているといるそんな気分であった


「でも、大丈夫。我が今度は助ける番

この仮面にかけて」


「食べるときぐらい仮面はずしたら?」


私はライナに勧めるが、ライナは恥ずかしそうに


「火傷がひどくてはずせないんだ」


と、とってつけたように話す


「どうせ、読み物の定番だとすごい美女なんでしょ」


「そ、そんなことは無いぞ

それより、起きてからすぐで悪いが

ここを出て行ってもらう

70年もいた我がいうのもなんだがいつ殺されるかわから無い」


「それにしたって、行く場所が・・・」


「探偵事務所榊原。

16年前殺された海路議員の娘も住んでいるという場所だ」


「16年前・・・。昨日じゃ・・・?」


「言うのを忘れておったが、

レヴィーナ、貴女は復活当日の昼に寝入ってから16年寝ていたぞ」


「昨日のように感じるけど・・・」


「それはそうだ、実験体Rの特性だからな

必要なときに起こされ、必要なときに寝かされる

ただ、我はレヴィーナが殺されないように

監視しなければいけなかったからな

70年、こうして料理の練習をしてまっていたのだ

やっぱり、人は年月をかければ苦手が克服できるのだと改めて感心したぞ

それにな、外の世界はいいぞ。

自由に着こなせるし。

海路総理の娘は事務所ではメイド服とやらだというしな

うらやましい話だ」


「私よりライナが脱出すれば?」


「我はここにいなければならない

うん、過去の清算とやらだ

それと、貴女の意識を少し閉じるわ

正常な状態でだとすぐレーダーにつかまるから

探偵事務所榊原につくまでは薬を飲んだ危ない状態だから」


「ちょっと、それって・・・」


「大丈夫。カモフラージュの時間だけだし」


「じゃ、またね。」


そういい、ライナ料理を少し残し

部屋を出て行った


それにしても、突然の話であった

おきて2回目にいきなり家を追い出されるという

そんな場面なのだから

しかも家には殺人鬼がごろごろいるのだからという


とりあえず、私は明日ここを出発する


新しい世界のある探偵事務所榊原へ向けて・・・。


小説フォレスト

第零話 逃亡 0-4:レヴィーナへ

第零話 逃亡

0-2 目覚め、そして


自室に戻ると

わけのわからない訓練を思い出した


あの身体能力は?


私自身でも定かではないそんな能力

そして私を解放?


この場所が何処であるかもわからず

そしてなぜここにいるかもわからないのに・・・


目の前にTVがあったので

ふとつけてみると

特番がやっていた


「リポータの前田五郎です

先日立候補の名前が挙がっていた

海路寛夏議員ですが

何者かに撃たれ現在・・・

入ってきた情報だと救急車に運ばれている状態で

亡くなられたそうです」


パチリと私はその場面でTVを切った


やっぱりやけに記憶に残ると思ったら

あれが死亡フラグね・・・


いろいろ能力は上がってるみたいだけど・・・


壁壊せないかしら(どきどき)


バシン


音はするが壁は壊れない


(やっぱり試してみたくなるわよね・・・)


うん私は悪くない。多分。


トントン


「あ、どうぞ」


「レヴィーナ様、食事をお持ちしました」


と、少年が料理を持ってきた


「・・・」


私がのせられるものを見ると

そこには毒々しい物体が載せられていた


「これを食えと?」


「えっ、レヴィーナ様の体調の変化に合わせて作られたものですよ」


身体が拒絶反応を示しているが多分これは食べても平気なのだろう・・・

と手を伸ばしかけたとき

ライナが入ってきた


「レヴィーナ!いけない。」


ライナは食べ物とは思えない毒々しく禍々しい物質を蹴飛ばした


「何をするんだR2!

こいつのせいでお爺様が・・・」


もしかして私危なかった・・・?


少年が両手を挙げるとライナは黒服に連れて行かれた


「命拾いしたな・・・R1」


それだけいうと少年は部屋を出た


(結構危ないトコなのね)


訓練後の食事も失い食べるものが無いので冷蔵庫を見ると

大量の食材


私は頭に残ってる調理法で

料理を作ろうと思った


えっと・・・、作ってたときの記憶は・・・。


思い浮かべては見るが私がフライパンを握るとたちまち焦げたものができ

包丁をもつと全部みじん切りになったり

電子レンジの中にネコがもぐりこんだり

作ってはいけないと思ったが

とりあえず腹がへってはなんとやらなので

ご飯を炊こうとする

まず、お米をといでと・・・(注:もち米)

こうやって・・・

濁りがすくなくなるまで水を捨てて・・・

炊飯器のすいっちをいれてっと

水、適当でいっか

炊いてる間は・・・

これならできそう。

卵を割ると殻ごとフライパンに入れる

バチバチバチとすごい音が聞こえてきたので

思わずふたを閉める

調味料が足りないのね

そう思い、醤油と砂糖をふたを少しあけて

フライパンに入れる


後おかずが必要よね


にんじんとたキャベツとトマトを程よい大きさに切って

サラダにするかな


たしか・・・こうかしら?


バシュッ


キャベツは細切れになった


バシュッ


にんじんは細切れになった


バシュッ


トマトは飛び散った


食べられなくは・・・無いわよね


そろそろごはんできた頃ね


-フタヲアケナイデクダサイ-


(何か聞こえるけど気にしちゃいけないわね)


ふたを開けるとどろどろのご飯もどきがでてきた


これは・・・

何か違う・・・


えっと玉子焼きは・・・


フライパンを見ると

まっくろにこげた卵の殻とぐちゃぐちゃの卵焼きにはとても見えないもの


うん、サラダがおいしければ・・・


サラダのお皿には赤い汁と細切れの野菜だったもの。


食べれるわけないこんなの・・・


そういいつつも食べれる部分を探して食べることにした


食べ終わると急激に眠さが襲う


まだ朝しか動いて無いのに・・・


食事のせいでは無いとは思う(多分)


うとうとしながらも私レヴィーナの一日目が終わった

第零話 逃亡


0-1 目覚め

「おはよ。」


私は長い夢を見ていた

燐という名前の少女の夢

もしかしたら起きる前は私は燐であったのかもしれない


しかし私にはレヴィーナという名前がある

その名前も偽者か本物か見分けはつかないケド


カプセル型のベットから起き上がる

起き上がりながら私自身の姿を確認する


腕にはR001の刻印
手首には銀の腕輪
首には赤い首輪
下着はすべて白一色
ベットの横には布のような服
まるで病人のようであった


半分起き上がるとそこには
仮面の女性の方が立っていた


「起きたか、レヴィーナ。」


その女性は何故か懐かしい感じがする

「はい。」


私は反射的にそう答える


「着替えたらすぐに来ること」


そう短く言うと仮面の女性は部屋を出て行った


10Gを渡されて酒場で仲間を集めて魔王を倒せ並に

理解ができない状況であった


私は軽く用意してある服を着るとベットから立ち上がった


バタン!


ふと大きな音とともに部屋の扉が開く


少年が走りながら私に近づいてくる

ボーっとしている私の手を掴み

大げさな握手をする


「ねぇ、レヴィーナだよね。

僕ね来年総理に立候補する海路寛夏(かいじひろか)

って言うんだ、

いま少年って思ったでしょ

これでも28なのさ見えないでしょ?

娘のはるかもつれてきたかったけど

残念だけどまだ明日生まれてくるんだ」


ボーっと聞いてはいるが

マシンガンなメタ発言にしか聞こえない


さして重要でも無いけど

少なくとも偉い人の部類だというのはわかった


そして他にもいろいろ話したり聞いたりしてきたが

後は印象に残っていない


適当にうなずいているとSPが来て彼を連れて行ってしまった


何だったのだろう?

そう首をかしげ

私は仮面の女性の出て行った方向へ向かう。


ドアを開け、長い廊下を走る。


軽く走っただけなのにやけに身体が軽く感じる

無重力というのとは違い

重力は感じるのだが

回りがとても遅く感じる

ほかにも数メートル先の落書きが見えたり

視力も格段に上がっているのがわかる


何の手術を受けたのかはわからないが

ある程度の能力はついたのだろう


そう考えながら数秒走ると

仮面の女性の部屋についた


「えっと、ついたよ。仮面の女性さん」


「・・・、さすがにそのとおりだけど

私はライナ。以後ライナと呼ぶこと」


「はーい」


そう返事をするとライナは部屋の奥へ向かう


私はついていこうとするが


「ストップ」


そういわれてそこで待っていた


しばらくするとウィーンという機械音とともに

射撃場のような銃が壁の奥に配置される


(射撃練習かな?)


そう思った瞬間


バンッ!


足元を銃弾が襲った


「何している、ぼっとしない」


「えっ、えっ?」



私がうろたえていると

次の銃弾が頬を掠める(かすめる)・・・


はっとなって私は次の攻撃に備える


バン!


最初は単発の音が響きそれをよけていく


バンバン!


時間がたつと複数の方向から弾が飛んでくる


「うそでしょ・・・?」


そう思う暇も与えず

1時間以上弾をよけ続けた


私自身こんなに体力があるとは思ってもいなかったし

銃弾を避けるという非常識を一時間もやって疲れると思っていたが

終わってみても大して息を切らしていなかったのでした


「まぁ、成功といったとこかな・・・」


冷静にライナはメモを取る


「えっと、普通死んでません?」


私はメモを取るライナに語りかける


「ああ、普通ならな。しかしそんなのは

きにすることは無い再生できるからな」


「なーるほど・・・

って再生って。

私はいったい何なのですか?」


「だから、起こすとき言っただろ

実験体R001レヴィーナと」


私はわけがわからず首をかしげていた


「まぁ起きてすぐだ、理解はできないであろう

後々教えておく」


「はい・・・」


私はかすかに頷いた

そして部屋に戻ろうとしたとき

頭の中にライナの声が聞こえてきた


(そして私が貴女をここから開放する)



私はライナの正体が全くつかめていないまま自室へと向かったのだった


まずは日記
3月5日
非番
咳しながらニコ動見ながらチャット。
3月6日
日勤対面2区
11月ぶりの対面2区雨の中の配達で疲れました
朝:ハンバーグの残りと目玉焼き
昼:お弁当とケーキと午後ティ
夜:ハンバーグの残りとお茶漬け

3月7日

前3時間夜勤


読み物の進行状況。

何とか早ければ明日には新作(某作品の補足編)あっぷできそうな感じ


ルームにある中の人の情報の補足

※ところどこら間違ってるとこもあります


氏名は?

詩雪音 夜衣(しゆうね やい)

出身地:
道内出身内地在住
お住まいの地域:
〒147-8855
東京都西秋葉原市七郷1-17-6西七郷ビル402
(※架空なので実在しません)
スタジオ雪色亭内
職業:
フリーター(副業で郵便の正社員)
出身校:
東京魔法美術工業大学
趣味:つかれながらしごとをすること
長所:仕事に要する時間の長さ
短所:背の高さ
ちょっと自慢できること
Dearの梅&杏のお財布
最近ハマっているものは?
ニコニコ動画
まず家に帰ってすることはなに?
ひきこもり
平均睡眠時間は?
24時間。だったらいいな・・・
口癖は?
にゃ?、ですね~(オンライン)
ブログの更新頻度は?
きがむいたとき
ブログに何書いてる?
よみもの
何フェチ?
声とか巫女とか数学とか
好きな属性は?
男性キャラ
少年騎士萌え
女性キャラ
青髪女の子の剣士萌え

座右の銘は?

この瞬間は2度ともどらない


集めてるものは?

無駄にたくさんのらいとのべる


Sですか?Mですか?

相手によってですね


○○なタイプです

ひとみしりで世話好き


好きな食べ物は?

イチゴのショートケーキ

嫌いな食べ物は?
めろん~。
好きなスポーツは?
やきう(みることが)
好きな男性タレントは?
ところじょうじ
好きな女性タレントは?
はやみゆう
好きなアーティストは?
いけざわはるな(せいゆうさん)
好きなマンガは?
らいあーげーむ
好きな雑誌は?
Gふぁんたじー
好きな本
そうりだいじんのえる
好きな映画は?
すれいやーず
好きなテレビ番組は?
きょじんのほし(TVK)
好きな曲は?
あさとよるのものがたり(ニコ動の三人が歌ってるの)
好きなゲームは?
     ドラゴンクエストⅢ
     げんりんのきしょうぐん2(※成人向け注意)
好きなブランドは?
     スティング(ユグドラユニオンのトコ)
     えうしゅりーとありす(※成人向け注意)
好きな車は?
     あかいくるまいがい
好きな場所は?
せかいでもっともとおいばしょ
好きな動物は?
りすくんとよばれるからりすいがい
好きな休日の過ごし方は?
よみものかくかとほりょこう
好きな色は?
しあん
好きな言葉は?
じゃあねなんていわないで~以下略
好きなタイプは?
ふどうしょうすうてんがた
嫌いなタイプは?
けいたいたんまつのうちこみ

一つだけの望みは?

24時間いつでも話せる相手がほしい

何をしている時が幸せ?
難しいパズルを解いているとき
どうしてもこれだけは譲れないものは?
体重の軽さ
デートでいきたいところは?
映画館や遊園地とか定番なトコ
宝くじがあたったら?
ほかの人にご馳走します
尊敬する人は?
気楽に生きれる人
前世はなんだと思う?
通行人A
世界最後の日、あなたは何をしていますか?
普段どおりに生きたい
好きなブログは?
六本木で働いていた元社長のアメブロ
自分を動物に例えると?
自分へのご褒美は?
イチゴのショートケーキ
幸せを感じる瞬間
甘いものを食べてること
最近一番感動したことは?
ニコ動で素敵な動画を見つけたとき
子供の頃なりたかった職業は?
電車。(EX.トーマス)
ここだけの話
仕事休みが一番つらい
携帯の機種は?
だめだめそふとばんく813てぃ
お弁当に絶対いれて欲しいおかずは?
りんごのウサギ
生まれ変わったら?
自宅警備員
今までで一番高い買い物は?
ショコラという声優池澤春菜のCD(自分の中では100万以上)
今の着うたはなんですか?
レッツゴー陰陽師
今からでも挑戦したいことは?
日本一週徒歩のたび
今一番欲しいものは?
読みきれないほどのライトノベル
今、旅行でいきたいところは?
レンスター(FE的に)
あなたにとっての必需品はなに?
お気に入りのお財布
1ヶ月毎日食べるとしたら何?
おそば
○○依存症です
ニコニコ動画
ゲーム
ユグドラユニオン、トラキア776より前のFE
マンガ・映画
キメラ、dear、王様の仕立て人、ダブルフェイス、他
ブランド
本:異・戦国史、総理大臣のえる、永遠のフィレーナ、他

3月4日夜勤
昨日と違い12:30出勤あと少しはのんびりできそうですね
風邪薬切れて帰り際ぐったり
そのうえ記入漏れの書類処理で22:00におわり。

3月5日非番
12:00近くまで寝てました
風邪のためぐったりですけどね
某チャットに少しだけ待機。
まぁ、マイクの性能試したいというのもあり
現在待ったり読み物かいてます
明日は対面1区
嫌いな書留。

雪の日配達で喉崩壊気味の夜衣です



3月2日日勤5区

月曜日配達は久しぶりで1.5h超勤

廃休なの忘れてふつーに仕事してた


3月3日前3で5区・夜勤
午前中通配・夕方・夜間は普通に夜勤
後半は雪の影響受け痛々しい感じに
超勤簿押し忘れ・・・
いつもながらだけどきにしなーい
送ってもらい22:00には自宅に到着
22:30にぐったり。
翌日朝7:00咳がとまらず起きる

3月4日夜勤
昨日と違い12:30出勤あと少しはのんびりできそうですね