こんにちは アクセサリー作家の良です。
40なかば更年期障害&うつで低空飛行から徐々に上昇中
"誰も傷つかない笑い"だと思っていたのに
自分を傷つけて笑いをとっていた
うえさまの記事を読んでそれに気づく。
何かを失敗したり
うっかり忘れ物したり
間違えたりミスしたとき
そんなとき私はここぞとばかりに
「こんな私どう?バカでしょ(ˊ͈ ∇ ˋ͈)?笑」
的に笑いをとってました。
それで失敗を重く受け止めずに済むし、
気が楽になると思ったし場が和むから。
周りに笑ってもらいたかった。
みんな楽しそう。それが正解と思った。
子供の頃は特に家族の前でそうだった。
ギクシャクしたり争いが絶えない家の中で
笑いが起こればそれでよかった。
自分を下げて笑いをとってきた。
でも、みんなが笑っても
心ではなんだか少しだけ虚しかった。
その少しの違和感は長いこと無視だった。
違和感すらも自分で笑ってごまかしてきた。
人からバカ扱いされたり
聞きたくもない愚痴をずっと聞かされたり
なんで私にそんなことするの😞?
ということが今でもよくある。
これは自分が自分のことをバカ扱いしてるよということだし、
自分は何をされてもいい人間だと思ってることのあらわれだった。
7年前に卒業した心屋塾のマスターコース、
最後にワークでわかったのが
幼少期の家族の中でのスタンスが「ピエロ」と「犠牲者」だったこと。
その時は『ピエロかなあ🤨?』だった。
そんなことないのにと思ってた。
気づいてもいなかった。
そのくらい無意識でやっていた。
そして今も両親の前ではそれでいることが多い。
家庭内が険悪な雰囲気になりがちなので、おちゃらけることがよくある。
それでフッと笑いが起きて私はホッとするのだ。
体がしんどくてそれどころじゃないのに無理して笑いをとることもある。
別におちゃらけたり面白いこと言うのは悪くない。
ただ、自分のことを下げて笑いに持っていくクセが強いようで。。
その時は笑いの中に違和感が残る。
この、私しか気づけない違和感は無視しちゃいけない。
バカを演じて笑いをとる自己犠牲のピエロだった。
気づかなくてごめん。
楽しませてくれてありがとう。
7年たってやっと腑に落ちた。
うえさまのブログに感謝✨✨