こんにちは アクセサリー作家の良です。
40なかば更年期。鬱で低空飛行から徐々に上昇中^_^⤴︎
Yahoo!ニュースで女優の吉行和子の記事を読んだ。
家族がいて楽しいって感覚がない」
食事は「最低限の栄養素補給」
と書いてある。
サバサバしてるな〜。潔くて好き。
家庭を持っている人は子どもが自立していったり、配偶者に先立たれてしまったりと、楽しかったことがだんだんなくなっていくと寂しさを感じるんでしょうが、それがないからひとりであることのダメージも全くない、とか
食べる事自体好きじゃないからすべて薬だと思いイヤイヤ飲み込んでいる、とか
自分に正直で気持ちがいい。
ここまで割り切れたらいいのにな。
息子が大学生となり巣立ち、旦那も海外赴任。
これまで家族のためにガムシャラに走ってきた私にとってかなり大きな変化と寂しさだった。
そこから先は何を生きがいにすればいいのかわからなくなってしまってね。
私にとってお一人様は、
家族という"縛り"みたいなものがあったからこそ楽しめるものだったんだな。
あと、料理が苦手だし食べることもそんなに得意じゃあない。
でも体のために毎食けっこう頑張って食べているのです
食べることが好きな人からしたら信じられないでしょう
生きるって大変(^◇^;)あ〜めんどくせー!
わたしゃあ究極のめんどくさがりなのかなぁと思ったり。。
今はうつで実家に世話になってるけれど、また一人暮らしに戻ったときにちゃんと自分のためにご飯を食べることが出来るのか?ってちょびっと心配なところもあるかな。
吉行和子は女優業が好きだからこそ
嫌いな食事も運動も続けていられるのだそう。
私には何があるだろう?
そこまで打ち込めるものも無いし、
性格的にのめり込んでしまうと体を壊すまでやるタイプなのでそこは気をつけなければいけない
45歳で自分というものがまだよくわかっていないなんて困ったチャンなのだが
人なんて案外そんなものなのかもしれない。
嫌いなことや苦手なことが
これから好きになるってなかなか難しい
これが私なんだとひとつひとつ降参して、自分に合うようにやっていくしかないんだなあ
何を書きたいのかわからなくなっちゃったけど、とりあえず書き残しておくことにしよう。
おしまい|•'-'•)੭ ♡