今回は、

 

「うまくいっていたはずの同棲生活で、彼が感じた“ひとりぼっち”」

 

 についてお届けします。

 

 

 


実家で始めた同棲生活、部屋は“6畳一間”

同居前旅行を終えて、ついに私の実家での“結婚前同棲生活”がスタートニコニコラブラブ
 

 

最初の難問は、6畳一間での暮らし

 

 

寝る・座る・作業するスペースがすべてこの中に収まる…まさに知恵と工夫の連続でした無気力

 

新婚生活の今では快適に過ごすことができるようになってきました照れ

 

 

 

 
 

 

 

 


新たな壁、それは“家事”問題!

夫ちゃんは、優しくて愛されキャラで真面目な性格。

 

だけど──

 

実は、もうひとつの難問が同時進行していました。

 

実家暮らしの「完全お坊ちゃま育ち」で、家事経験ゼロ!無気力

 

工夫の連続の同棲生活でしたにっこり

 

 

私の考えとしては、

 

「親との同居こそ、家事は家族全体で協力すべき!」

 

ふたりだけならペースを合わせればいいけれど、実家での暮らしはそうもいかないことも無気力

 

私が両親に注意されていました魂が抜ける


そうはいっても、私の両親は、彼(夫ちゃん)に好意的ラブラブ

 

彼(夫ちゃん)の愛される性格のおかげです爆笑爆笑爆笑

 

 

 

 

 


そんな中、彼がポツリとこぼした一言

同棲を始めてもうすぐ2ヶ月を迎えようというある日のこと。


普段通りのやり取りの中で、ふと夫ちゃんが言った言葉。

 

なんか…自分だけ居候で申し訳ないし、“他人”みたいで寂しい。

 

家族になりたい。

 

——その瞬間、私はハッとしましたびっくり

 

新生活の中でお互いがマリッジブルーになりかけていた時期もあったけど、

 

けんかをしていたわけでも、すれ違っていたわけでもない。

 

新生活の中で、工夫しながらの毎日。

 

穏やかに過ごせるようになってきた時。


彼の心の中には、

 

「この家に“自分の居場所がある”という実感が持てない。」

 

「彼女(私)と結婚できないかもしれない。」


という不安が残っていたようです。

 

 

 

 

 


だからこそ、同棲から2ヶ月で「結婚」へ

同棲生活も、家族との関係も決して悪くありませんでした晴れ

 

でも、まだ完全に“家族の一員”として回り切っていなかった中で、


彼が出した答えは——

 

「婚姻届を提出して、ちゃんと“家族”になりたい。」

 

そんなまっすぐな想いでしたおねがい

 

 

 

 

 


そして、家族の架け橋になってくれた妹

私には年の離れた中学生の妹がいますラブラブ

 

彼に対しても最初から好意的ででした!


今思うと、家族みんなを自然につないでくれた“緩衝材”のような存在照れ

 

「妹の存在は大きかった」と夫ちゃんは今でも言ってくれますニコニコ飛び出すハート

 

ラブラブ妹ちゃんの勉強の日常も公開中ラブラブ

 

 

 

 

 

 


 

次回の「私たちが結婚に至るまで」シリーズでは…

 

いよいよ「入籍日」についてのお話をお届けします!


実はここでも、ちょっとした“予想外”が…!?

 

お楽しみにニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 


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